こんにちは!
アラフィフ、ワーママのなおです。
障害を持つ6歳の男の子を育てています。
 
 
 
ブログを訪問してくださり、
ありがとうございますラブラブ





今日の午後、待ちに待ったうれしい知らせが
届きました。



ショウの就学先がやっと決まったのです!!



第1希望で出していた小学校でした爆笑



教育委員会から夫の携帯に
電話で連絡があったそうです。



夫からのLINEメッセージに気づいてからは
テンション上矢印上矢印



まるで志望校に合格した受験生の親の気持ち。

まさか公立の小学校の特別支援学級に入るのに

こんな思いをするとは…








昨年の4月から10月までが
就学相談の申込み受付期間。


そこから順次、面談、判定会議をして
最終的に学校での人数調整をするわけです。



きっとその人数調整が大変で
最終結果が出るのに
ここまでかかったのではないかと。



それだけ特別支援教育の希望者が
増えているということなのでしょうね。



わが家が第1希望にしていた小学校には、
区内で評判の先生がいらっしゃるらしく、
非常に人気があるのだと
申込みしてから療育センターの先生に
聞きました。



そんなことは全然知らずに申し込んでいたのですが、
確かに、見学に行ったときの雰囲気が
他校とは圧倒的に違っていて。


1人そういう先生がいらっしゃるだけで
これほどの影響力があるのかと驚きでした。



特別支援学級の場合、
教員以外に補助の方がついて
生徒1人1人に目が行き届くような
配慮がされています。



評判の良い先生がいると
補助の方も集まりやすいようです。



ただ、悲しいかな
小学校の先生に異動はつきもの。


これは特別支援学級も同じです。



先生の異動と共に
入学希望者も、補助員の希望者も
移っていくのだと聞きました。


どうりで5年くらい前のネットの情報と
実際の様子が全然違っていたわけです。



ショウの場合、
先生に左右される部分が大きいので
親としても、少しでも良い先生に
巡り会えるようにと祈るばかりです。



とにもかくにも
学校が決まって本当によかった。




これから本腰を入れて
登校時に送ってくださる方を探します!





本当の受験はこれからが本番ですね。



皆さんが思う存分、実力を発揮できますように星