療育センターで就学前最後の
発達検査を受けてきました。
ショウは0歳から理学療法(PT)と
作業療法(OT)を受けています。
訪問で来ていただいていたことも。
発達検査を受けてきました。
そこの施設は就学前までの子どもが対象なので
ショウは今年度で利用終了となります。
そのため、最後の発達検査でした。
毎年、検査のたびに
できることが増えているのを感じますが、
今年は特に数字の理解が進んでいました
数字は覚えていたのですが、
数の概念を理解するのはなかなかで…
療育でもかなり力を入れてくださっていました。
1つずつ指をさして、ゆっくり数えることを
意識させることから始めました。
でも、それ以前に数への興味を持っていることが
大切なわけですが。
ショウに数への興味を持たせてくれた
最大の功労者はなんといってもこのお方
発達検査では、10個以上ある積み木から
先生に言われた数をコップの中に入れたのですが
8個とか多めの数も含めて全問正解
しかも大きな声は出さずに自分の中で数えていました。
その他にも、1+1や2+1といった
簡単な足し算を、指を使って出来るように
なっていました
定型発達の子どもたちと比べて
できないことを挙げだしたらキリがない
それよりも、
できるようになったことを
数えて喜びたい
ゆっくりではあるけれど、
確実に成長しているのを実感できた
嬉しい日でした