だいぶ前になりますが
Reimsへ行ってきました。
これで 「ランス」 と読みます。
パリから車で西へ約2時間、アルザス地方のはじっこです。
悪天候にも関わらず 旦那はこの日も頑張って運転してくれました☆
シャンパンでも有名なランスとその近郊には
Moet et ChandonやLanson、Pommeryといったおなじみのシャンパンセラーがたくさん。
また、かつてはフランス国王の戴冠式が行われた場所としても有名で
小さい町ながら大聖堂や宮殿など、4つの建物が世界遺産に指定されています。
↑ランスのノートルダム大聖堂。
一部修築中でしたが 威風堂々たる姿はパリのノートルダム大聖堂に
勝るかも・・・!
素晴らしい場所でした。
↑外観に施された彫刻もとってもステキ!
これは正面入り口上部で「受胎告知」が描かれています。
↑そこらじゅう彫刻だらけ。
なお、写真が上手に撮れなかったので・・・というより
あんまりきれいだったので 写真に収めるより心に焼きつけようと一生懸命だったので
写真が残っていないのですが
この大聖堂の中には マルク・シャガールが描いたステンドグラスがあります。
13世紀早々に着工されたというこの大聖堂は
戦火により何度も破壊の憂き目に遭い、
それにも負けず 多くの人の手による修築を繰り返し
今の美しい姿がある、とのこと。
シャガールのステンドグラスは壊れてしまったオリジナルの代わりに
作られたものだそうです。
それにしてもきれいでした。
キリストの物語が描かれていたのですが
ステンドグラスなのに、シャガールのタッチがそのまま生かされていて、
色使も、人物の表情も、本当に素敵。
シャガール好きには必見です!
Metsにもシャガールのステンドグラスがあるそうなので
是非見に行ってみたいなぁ~。
↑ジャンヌダルクがシャルル7世戴冠式のために立ち会った場所でもある大聖堂。
と いうことで彼女の像もあります。
彼女は今じゃ聖人です。
↑ツーリストインフォメーションも充実。
↑あぁ、ここなんだ。。。
日本人観光客も多いんだね。
↑ランチは肉。
「肉の万世」みたい~!って、ここにしました。
↑やっぱり肉の万世だ。
↑ほら。
というわけで 店中床もトイレもウシだらけです。
味は・・・まぁまぁかな。
とりあえず 肉の万世に行きたくなりました。
↑レストランの前では なにやらイベント開催中。
フランスの村らしいイベントでした。
衣裳がみんな、かわいいの!
さて もうひとつ今回面白かったのは
先にも書いたシャンパンセラー。
行きたかったセラーは行ったらなくなっていて(涙)、
入ることができませんでした。
代わりに選んだのはPommeryのセラー。
内部は近代アート美術館化されていて
意外にもかなり面白い作りになっています。
↑この階段を降りて、地下へ入って行きます。
階段を下りるたびにひんやりとして、ちょっとコワい感じ。
昔は暗かったんだろうなぁ。。。
↑展示されていたアートの一つ。
大勢でできる卓球。
え・・・こないだチュニジアで卓球してきたばっかりなんですけど?
またですか?
うちの旦那がこの卓球に手を出さないはずがなく、私もやらされました。
真ん中のネットが自由に動かせるようになっていて
どうやら複数人で遊べるようになっているみたいです。
↑いかついバイクで乗り付けてきたツーリンググループも卓球の虜に。
革ジャンに重たそうな鎖じゃらじゃらの姿で卓球を楽しむ姿には
微笑ましいものがありました。
よくわからない現代アート(私はいつも 現代アートがわからない)がいきなり出てきて
しばしば驚かされます。
↑中には、セラー自体にもともと作られていたアートも。
写真はたぶん、収獲に関わる女性なんだと思います。
この写真だと伝わりませんがかなり大きいです。
地中深くの壁に掘られたこれらの彫刻は
当時、上部の小さな明かり取りからの光のみを頼りに作られたものだそうで
制作にはだいぶ苦労があったとのこと。
こんなものを誰も見ないのにこんなところに作ったなんて・・・とびっくりしてしまいます。
Pommeryさんて、チカラあったのね~ と感心。
↑今も貯蔵されているシャンパンたち。
もちろん、醸造についても学ぶことができます。
この山積みきっちり状態で数十kmの広さに広がっているそうです。
ちなみにこの近所の別のセラーでは100kmの広さのものもあるのだとか。
100km? フルマラソン2週以上??
もう、想像の範囲を超えてます。
やっぱり本場はすごいね~!!
中でも面白かったのがこのお部屋。
↑わかります?
並んでいる4つのかたまりが 小鳥、なんですけど。
↑小鳥が奏でる音楽の部屋です。
ちょっとムッとするような気温になってしまっているこの部屋ですが
小鳥がたくさん飛んでいて、
あちこちに置いてあるのはギターやオルガンなどの楽器です。
小鳥が止まると音が鳴るように調律されていて、
ピヨピヨ言う歌声とともに 音楽が奏でられます。
・・・といっても 唐突にジャーン!電子ギターの音がしたり
キュルキュルキュル・・・って奇妙な機械音が響いたりするだけなんですけど。
でもこの志向が面白かった。
小鳥もかわいいし、和みます。
↑見学の後はもちろん お楽しみの試飲です(・∀・)
↑今回、ちょっと奮発して2杯の試飲付きツアーにしたところ
10種類くらいのPommeryの中から好きなものを2つチョイスして楽しむことができました!
1杯コースの人たちは選べなかったのに。
なんだかちょっと得した気分。。。
Pommeryはデザインも色使いもかわいくていいよね~。
買うと高いけど。
↑というわけで 乾杯☆




















