東大の近藤武夫教授が提唱している社会包摂システムです。 新聞記事で読みました。


障害者手帳が無いと企業の障害者雇用の対象になりにくい現在、障害者雇用と就労支援事業所などの福祉的就労の中間にある働き方を推進していこうというもの。働く意欲はあるものの、一般就労に馴染みにくい人材を対象としていて、自治体が橋渡し役となり中小企業や個人商店等の雇用側が、超時短雇用で人材を確保する取組が始まっているそうです。現在はまだ全国で7市区が導入している段階だとか。

とっても、良いシステムだと思うのです。オバさんもハロワに行き相談しましたが、障害者雇用枠は手帳が無いと紹介して貰えません。強迫性障害がある前提で働けるところを探したいと相談しましたが、難しいとの事でした。

このまま長く社会に出ないと戻るタイミングを逃してしまいそうで、不安です。同じように障害や心の問題を抱えているけど働きたい人は沢山いるはず。


最近、資格勉強中のレポートの返却は遅いし、テスト結果も駄目そうだし、色々考えて最近落ちてます‥

勉強していても試験に落ちると凹むし、他の人が合格していると、自分は駄目だと思ってしまう。それなりに毎日机に向かっているのに。要領悪いのです。

それも分かって始めたのに。


レクサプロと安定剤で何とか落ち着かせてつつ、今朝は冷蔵庫内と床をアホみたいに掃除しました。なんだか勉強したく無い。


恒例の美味しいぶどうをまたご近所さんに頂きました。感謝。