こんにちは、
ヘアメイクの森田玲子です
昨日は久しぶりのブログにも関わらずたくさんの方に見に来ていただけて感激……泣 本当にありがとうございます💕またマイペースながら、ブログ更新していきますね。
さて、今日はよくメイクのお悩みで寄せられる、「アイブロウ」についてです
いくつかお悩みはあると思うのですが……
今日は、眉毛を書くのが上手になる、
アイブロウペンシルの選び方を紹介しますね。
そもそもアイブロウペンシルは、
大きくわけると
・鉛筆の芯みたいにサラサラしたもの
・クレパスみたいにスルスルしたもの
があって……
(⏫ちょっと極端な例なので、鉛筆とクレパスほどの大きな差ではないのですが、結構書き心地に差があります。)
眉を書くのが苦手な人にオススメなのは、
鉛筆の芯みたいに
サラサラしたもの✏️
なぜかというと…
クレパスのようにスルスルと書けるものは、
発色がよくて、肌に密着してくれて、ほんの少しの力だけで眉毛を書けたり、色持ちがよかったり……なんていうのがいいところなんですが、
逆にいえば、眉を書くのが苦手……
！
！と思っている人は、
気合いと共に力が入りすぎてしまっていることが多いので、
発色が良すぎてしまうことで、線がベタッとしてのっぺりした眉毛になってしまったり、失敗した線を消しにくくなってしまいます
サラサラした書き心地のものであれば、なかには発色が悪いと表現されるアイテムもあるんだけれど、それはそれで苦手なうちはOKで、
力を入れすぎてしまっても失敗しにくいし、
サラサラ＝粉っぽい ので、
失敗してしまったときでも、スクリューブラシや、綿棒で、パパッと消せてしまいます
だから、両津勘吉眉？(笑)のようにぎゃー、濃すぎた！ということも少ないですし、何度も失敗しておっけーという気楽さもよかったりします。
そして、芯が固い方が安定感があるというのもいいところ。慎重派の方は、線をゆっくり、少しずつ丁寧に書く人もいらっしゃるので、そんな方は芯が固い方が安定感があります。
そして、買う前は繰り出した時に
「カタカタ」しにくいかをチェック！
たまになんですが、
ペンシルを繰り出すタイプは、わずかに芯とパッケージの間に隙間があるじゃないですか。
ここがカタカタしているのや、幅が広すぎるものは、折れやすかったり、眉毛が苦手な人にとってはちょっとしたストレスに。
買う前は必ず、テスターを繰り出して、チェックしてみてくださいね
ちなみにこの写真のインテグレートアイブローペンシルNはカタカタしませんよ♥️
あと、私はファンデーションによってはあえてフェイスパウダーを使わないこともあるんですが……
額と眉毛の部分だけは少量でも、必ず、ふわっとお粉をはたくようにしていますよ。
そうすると、肌もサラサラしていて、サラサラしたペンシルで書きやすくなります。
ちょっと眉毛が上達してきたら、
「筆圧」にも気をつけてみてください
眉頭は、あまり濃く書くと、強そうな印象をあたえてしまうのでふんわり書くのが一般的ですが、(メイクによってはありなことも♥️)
ふんわり書きたいときは、手首をぶらぶらにして、優しいタッチで。
え？色付いてる？くらいの薄い線を、
少しずつサッサッサッと、重ねていくと
ふんわりした眉になります。
眉尻みたいに、キリッと決めたいところは、やや力を込めて。思いきってサクッと書きます。
力の入れ具合を変えられる、アイブロウパウダー無しで、ペンシルだけでもいい感じの眉が書けたりします。
ちなみに、私はヘアメイク見習いの頃は、髪にも眉毛を書く練習をしていました(笑)
結構効果アリだと思うので、本気で眉を改善さしたいと感じている人は、ぜひやってみてくださいね。
ちなみに私が好きなサラサラ系の
アイブロウペンシルは、
✔️デパコス
シュウウエムラ／ハードフォーミュラ
アディクション／アイブロウペンシル
✔️プチプラ
セザンヌ／極細芯アイブロウペンシル
ヴィセ／ソフト&スリムアイブロウペンシル
他にも好きなものはたくさんあるのだけど、
最近はこのあたりをよく使っています。
発色がよくて、でもサラサラで、線を書くにも安定感があるのでオススメの3つです💕
では、いつも見てくださりありがとうございます。また更新しますね。
日本セルフ美容協会 理事
ヘアメイク 森田玲子
＼自分磨きを応援する協会／
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