こんばんは、森田玲子です
先日、嬉しいことにリクエストをいただきましたので、お答えしていきます
Q.まぶたに色ムラがあったり、まぶたが茶色くなっている、また皮膚が薄くてクマが目立つ、色が綺麗にのりにくい!!
そんなときにアイシャドウの色を綺麗に塗りたいときの対策を教えて!
というご相談でした。
実は、私も何を隠そうまぶたのくすみがきになっております……。
睡眠を充分に取っていようとも、クマや、知識のなかった若いころに、まぶたに沢山刺激を与えた結果招いた色素沈着……
たくさんの原因が積み重なり、
まぶたがくすんでしまっている場合!
当然、スキンケアを怠らないことも重要ですが、瞬時に変化さるために必要なのがメイクテクニック
色をたくさん楽しめるようになる3パターンのメイクテクをご紹介していきます。
対策①コントロールカラーで色補正をする!
まずは、色の力を利用した方法です。
コントロールカラーという、色補正効果のあるアイテムを使うことで、まぶたの色を肌色に近付けることができます。
(一般的には)下地を塗ったあと、ファンデーションの前に塗ります。
茶色くくすんだ場合は、オレンジ、赤みが気になる人はイエローがおすすめです。
この後にファンデーション、フェイスパウダーを塗ると、肌色が明るく均一になります。
目元はよれやすいので、少量を重ね塗りしてくださいね
対策②肌色を明るく仕上げ!まぶたをパレットにする💕
これもコントロールカラーと塗り方は一緒ですが、下地を塗ったあとに、目周りに白いクリームアイシャドウ、またはクリームハイライトをのせます。(結構真っ白でOKです)
そのあとにファンデーションを重ねると、目元がワントーン明るくなります
パステルカラーやビビッドな色を、見たまま発色させたい場合、たとてまぶたがくすんでいなくても使えるテクニックです。
肌にしっかりとなじませ、逆パンダにならないように(笑)、目元が真っ白にならないように注意しましょう
しっかりとぼかして、肌になじませてくださいね。
対策③自分史上最高の、ホワイトベージュアイシャドウを探す!
どんな色がベストかは、まぶたの色や肌色を見て判断をしなければならないのですが……
「ホワイトでも、ベージュでもない絶妙なマットアイシャドウを探す」旅から始まります
おすすめは、マットまたはほんのり微粒子ラメ。なぜなら、色んなアイシャドウの質感を楽しむために、ベースカラーは主張が強すぎないものがおすすめとなります
いかがでしたか?
他にも色んな方法がありますが、
今回は3つのテクニックをご紹介していきました
最初にもお伝えした通り、私自身もくすみまぶたなので、パステルカラーなどの淡い色はあまり綺麗にのりません……
(パーソナルカラーに合わないなんて理由もありますが)
けれど、たくさんの色を楽しみたいので、工夫しながら、色んなパターンのメイクに挑戦していますよ
では、見てくださりありがとうございました
また更新しますね。
一般社団法人 日本セルフ美容協会 森田玲子
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森田玲子 執筆 美容記事
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