珍しいことがあり、これは書き残したいと思ったので、ブログに書きます。

亡くなった人が僕の頭の中に出てきたんです。

その方は囲碁の先生でした。

僕は小学生のときに囲碁を習っていました。囲碁が好きな人達が集まるコミニティに入ってたんです。

そこで、出会った方でした。

とても優しくて囲碁が好きで。

子どもにも好かれていました。

「君に囲碁を教えたいから、時間があるときは家に来て良いよ」と言われて、

その方のご自宅に通っていた時期がありました。

毎回お菓子を用意してくださり、囲碁の技も教えてもらいました。

囲碁が終わると、奥様がちゃんぽんを

用意してくれました。

そのちゃんぽんがとても美味し、このブログを書きながら涎が出そうです。


先生は、僕が高校生のときに亡くなりました。

大学に入ってから現在に至るまで

先生のことを思い出すことはなく、

少なくともこの4年は頭に思い浮かぶことすら無かったです。

なんで、今日頭の中に出てきたんだろうと考えました。

そしたら、わかりました。

そう、僕は明日から大分の九重に行くんです。タントリックヒーリングの合宿があるので、それに参加します。

囲碁の先生は、写真家でもあった。 

(凄い賞を取っていることも後に知った)

亡くなった後、奥様から頂いたものが

ある。

それは、先生が生前に撮った1枚の写真。

夜の九重に浮かぶ満天の星空の写真だった。

ああ、そうだった。先生は九重が好きだったなあ。と思いだした。

同時に、今でも僕のことを見守ってくださってるんだと思いました。

僕は、今先生のことを思い出して涙が出ている。

先生ありがとう!!


明日からのタントリックヒーリング合宿を最大限楽しみます!!!