ボンボリ アート ヴィラージュのブログに

ようこそおいでくださいました。

 

ようやく2階のギャラリーも夏の展示になりました。

古伊万里やいろんな時代の青磁

夏休みの自由研究に人気なので展示してます。

 

スペインの現代作家の絵画

夏になるとスペインの作家の大きくはっきりした作品が観たくなります。

 

スペイン現代作家の陶彫刻

クスッと微笑んでしまう、心楽しい作品です。

 

2000年前から150前のトンボ玉

古いトンボ玉をアクセサリーにした作品もあります。

 

ピカソのリトグラフ

夏場は湿度が高いため、版画の展示に向かないのですが、一番湿度の低い場所に展示しています。

当ギャラリーのキャッチフレーズが「トンボ玉からピカソまで」なので少しだけ展示してます。

 

夏休みはお子様連れのお客様が多くなります。

 

そこで、ご来店の親御さんにお願いがあります。

「静かにしなさい」「触っちゃダメ」を言わないでいただきたいのです。

 

当ギャラリーでは、美術品を見るときに静かにしなくてもよいと考えています。

はじめは騒がしくしていても、作品を見ているうちに穏やかになります。

美術品にはそのような力があります。

 

騒がしかったお子さんが「お母さん、これ綺麗だね!」と作品の前に立ち止まる時、一番うれしくなります。

自分の力で見て感じてほしいのです。

 

 

ギャラリーでは高価な作品が展示されいてます。

親御さんは「壊しちゃったら大変」と心配になるのでしょう。

つい「触っちゃダメ」と…。

 

美しいと感じた物は触りたくなっちゃいますよね。

この衝動が大切だと考えています。

 

当ギャラリーでは4歳から美術品の触り方を教えています。

美術品に触れた時の目の輝きは素晴らしいです。

そして、大事に大事に触ってくれます。

お子さんが作品を破損させたことは一度もありません。

専門知識のある大人が壊してしまいます。

不思議なことです。

 

赤ちゃんや小さいお子さんの泣き声やむずかる声も歓迎します。

小さい子の声はエネルギーが満ちて、空間が浄化されるように感じます。

 

長くなりましたが、このような考えでやっています。

 

小さいお子さんのご来店もお待ちしております。

 

 

今日のおやつ

桃林堂の小鯛焼

とらやの羊羹

川根茶

 

こんな豪華なおやつはめったにありません。

 

 

今日のスタッフニャンズ

あんこ好きなターちゃん

ご一緒に、おやつ。

 

 

昨日のスタッフご飯

レストランメリダのシェフが作ってくれる晩ご飯

おっきい肉団子(一個100g)

付合せはバジリコトマトとキャベツ

玉水

 

シェフ曰く

「丸めるのが面倒になって大きくしてまった」

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

いいねやコメント、読者登録もありがとうございます。

 

今週、タイトルとハッシュタグしか表示されないトラブルがありましたが

だいじょうぶになったので、皆さんのブログに遊びに行きます。

 

それではまた、ごきげんよう。

 

 

< Gallery Information >

『猫よ、どこへ行く』展

 男鹿哲平の月に一枚新作発表

→今月の作品はこちら

 

生け花教室

 華道家 酒本朱草の生け花教室

→詳しいご案内はこちら

 

甘酒の日

 毎週土曜日と日曜日、京都祇園の甘酒サービス

 夏は冷し甘酒です。

 

<Restaurant Information>

夏季限定スープ

 ガスパチョは9月まで!

 

栗ぜんざいの日

 京都祇園の栗ぜんざい

 毎週金曜日のランチのデザートにサービスです。

 

ボンボリ アート ヴィラージュ

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