千文家にチャレンジ中の 呉服屋けいすけ です。
今日のInstagramの文様は、珍しいシロクマ❗❗
本加賀友禅の夏物の訪問着なんです。

きもの文様  329 ホッキョクグマ ホッキョクグマは北アメリカ北部やユーラシア大陸北部に分布しているが、ヒグマよりも更に北の北極圏や流氷圏に生息し、グリーンランド南端やアイスランド南部、カナダのハドソン湾、ジェームス湾、ニューファンドランド島辺りまで生息している。 他のクマに比べて全身が真っ白いことから「シロクマ」などとも呼ばれている。 多くの哺乳類の体毛がたとえ白色であっても光を透過しないのに対し、ホッキョクグマの体毛は光を透過し、内部が空洞になった特殊な構造のために、散乱光によって白く輝いて見える。 ホッキョクグマは毛色だけでなく、体つきも他のクマとは違っている。 北極の生活のために体を進化させた。保温性の高い毛皮、分厚い脂肪、短い足は、寒冷な気候への適応である。体はクマの中ではもっとも大きく、時には700kgを超えるものも見られる。 現在、ホッキョクグマの生息数は減少していて、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストに絶滅危惧種(VU)として指定されているが、温暖化による流氷地域の減少によって獲物となるアザラシの繁殖地も少なくなり、ホッキョクグマにも影響が及んでいる。 鹿児島で食べた白熊 昔、動物園で見たシロクマ。どちらも大好きです #ホッキョクグマ#シロクマ#白熊#きもの#文様#模様#キモノ#着物#kimono#山し多#

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今回の文様で、シロクマを調べれば調べるほど、奇跡の写真集だなぁ~って思うのが、
友人のヨーコさんに教えてもらった
『HUG!friends』

はじめて読んだ時は、ひすいこたろうさんの物語中心、そして写真も『シロクマ&ワンちゃん可愛いなぁ~』って感想だったのが…

今回、シロクマの事をいろいろ調べた上で
あらためて、読むと…よくこんな写真が撮れたなぁ~びっくりガーンキラキラって、ほんと奇跡の瞬間だよなぁ~って思います。

1回目、2回目、3回目、その時々のタイミングでアンテナにひっかかるキーワードで、感じ方は変化していきますよね…
同じ話を聞いても、心に残る感動はそれぞれ。面白いですよねぇ~爆笑ウシシキラキラ

最近の僕のテーマで話を聞く時に『知ってる、知らない』ではなく、『出来てる、出来てない』で聴く。『自分に関係あるかどうか』ではなく、『自分に置き換えてみる』そうしていくと、毎回行くたびに新たな学びに出会っていると感じています。

写真も物語も凄く素敵ですチュールンルン
気になる方は、本屋へGO

そしてこちらも、先日、本屋で見つけた
『HUG!today』

シロクマの写真&言葉に癒される一冊です照れにやりルンルン

シロクマを見ると記憶によみがえるのが、『ケーブルラクテンチのシロクマ❗』

昔は動物園+遊園地という感じの施設でしたので、シロクマが飼育されていて、すげ~カッコイイ~シロクマ❗として、今でも覚えています。

シロクマだけでなく、ゾウやカバ、チンパンジーに虎、色々な動物が飼育されていました。
ちなみに園内のチンチン電車は、本物の猿が運転していました(笑)

懐かしい『ケーブルラクテンチ』も、最近は『別府 湯~園地』としても話題ですよねぇ。

今年の7月29日~31日の期間限定で開園予定。
クラウドファンディングもスタート❗して、いよいよだなぁ~って、ワクワクしますよね。

その前に、白琥を連れて『ラクテンチ名物!あひるがお尻をフリフリ走るあひるの競走!』しに行こうかなぁ~(笑)

ではでは、本日も最後まで読んで頂きありがとうございます

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