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Viva Paris!

Je m'intéresse à tout ce qui concerne la France.

 

 

 

 このブログのアカウントは此処から名付けました。

 この歌からシャンソンを思い出していった始まりでした。

 

 映画の役も歌詞の中の存在してる男性も見事に表現されていて

 素敵すぎました。

 

 映画は、意外なところですが「快傑ゾロ」でしたか?

 黒いマントとマスクをつけてうろ覚えですが

 かっこよかったなと思います。

 

 やはり、悲しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

暫く、熱中症で休んでました。

 

2年程シャンソンを適当に流して歌い続けてましたが

ようやく自分のシャンソンに対するポリシーというのが固まってきたのかな?

と思います。

 

今では、MY  WAYが、このクロード・フランソワによる

シャンソンであったことはある程度の方には知られてきました。

 

シャンソンていうのは、やはり

フランス語、原語で歌う。音楽性よりもむしろ

言葉の中に潜むエスプリだと

思いますので

戦後、日本人が輸入してきた様々なジャンルの方たちが

時にはシャンソン歌手と名乗り

歌われてきてはいるのですが、

趣味嗜好であるならばどれもありうることですね。

 

しかし、私は

原語的な発露とフランスの自然と気候やフランス人気質溢れる

情景や感情の描写に惹かれているのであって

普通にシャンソンライブハウスで一般受けするために

歌うつもりは毛頭ないということが結論できました。

今は、相反するところで歌っているので(修行中)

ストレスが莫大で

のびのびと自己の思うシャンソンをフリーで歌われてる方のライブなどを

拝見させて頂いて

大変、楽しかったものです。

 

しかし、このCOMME D'HABITUDE

は面白い現象です。

英語、日本語、とありますが、

あのフランスの真実の姿を露わに歌われている

本当のパリジャン気質って

気の強いパリジェンヌよりも

弱い、弱すぎ、尻に敷かれてるこれもお国柄でしょう。

 

まるで、うちの旦那の生活で笑ってしまいますが

悲哀です。

 

あんまりピッタリでギャグじゃないよな?

って頬をつねるほどです。

 

音楽的に仕上げたい

オーケストラで歌いたいなんて夢もございましたが

 

一本ギターやアコーディオンで

セーヌ川のほとりで

ナチュラルに

風と溶けてしまうような

そんな歌で

吹かれて消えてしまうような

そんな歌手になりたいです。

 

バンドに合わせてとかもいろいろ頑張りましたが

辻角のヴァイオリンと共に

散り去る枯葉のように

 

シャンソンを歌っていきたいと思いました。

 

フランスのエッセンス

素敵なところも灰汁も含んだ。

 

それなら歌えると思いました。

 

 

 

 

 

フランス語で歌うシャンソンコンクール

 

フランス大使館の催事

 

 

ファイナリストに小関ミオさんフランスカラオケ

 

どこかで見かけたなと思いましたら

こちらの動画でした。

 

 

こんなレッスンでしたら楽しいわね~

 

 

私の余談ですが、

 

東京、京都、大阪なら

少しは私のフランス語も

楽しくブラッシュアップできたのかな?

と思いますあせる

 

是非、優勝して欲しいなと思います。