私が、フランス語で歌うことに興味を持つたのは、
ジャンヌ・モローの
つむじ風を真似てみて
どうしても原語で歌いたくて
フランス語の発音を強化したのであった20代でした。
そして、自分のフランス語を試しに渡仏したのであった。
ジャンヌは、女優ですが
歌手としても非常に音楽性が高い表現力なんです。
これは、歌唱力とは違う魅力があるのです。
もう、実は終わりにしたいとか思ってる。
ピアフとかそういういわゆるシャンソンですね。
マニュアックシャンソンを一緒にしてくれる
ミュージシャンがいないので
困るなあ。
もう私は疲れ果てたのである。
フランス語でシャンソンを当たり前のように
歌うワタクシに
意地悪は酷すぎた。
もうこうなったらまったく皆さんが知らない
シャンンソンを選びたいのですが
楽譜がなくて。
ジャンヌ・モローのCDは全て持ちますが
内容が本当に素晴らしい。
だけど、フランス語を学んだりフランス好きな人しか
興味がない世界なんでしょう。