1 枯葉 ジュリエット・グレコ
2 パリのお嬢さん ジャクリーヌ・フランソワ
3 セ・シ・ボン パタシュウ
4 パリ祭 ジャクリーヌ・フランソワ
5 ラ・セーヌ ジャクリーヌ・フランソワ
私とフランス
思春期の時に両親が私の部屋にピアノ、印象派の画家の絵画を壁に装飾して、本棚は、フランス文学全集があり私は、夢見る少女でした。
昭和何年の頃でしょう?
いつかお金を貯めてフランスに行く!
と決意して20代には念願が叶いまして
多いにフランス漬けでした。もちろん、フランス語の勉強もしました。いくつかデプロマもございます。でも、30歳で結婚をしてから
私の中でフランスのことは封印したのです。
50歳くらいまで開かずの秘密箱にしまっていました。ヴァイオリンに夢中になっていただけなんです。50歳からブログを始めていろんなパリを見て開けないはずの箱のセピアの写真を見つけました。
シャンソンは、20代に聴いていただけ。
それもフランス本物で日本人歌手の歌はYOUTUBE でも聞いたことはありませんでした。だから、すぐにフランス語でシャンソンを歌えたのです。それだけのことに大騒ぎされて本当に迷惑してます。だけど、いきなりネイティヴフランス語で歌われたら驚くかも知れませんね(笑)
その開かずの扉を開けることにしました。
当時聞いていた曲集を綺麗に仕上げていきたいと思います。
フランス語の発音や音楽性、編曲
バンド編成、衣装、ステージ。
意識して成し遂げていこうと思う決断は
今ありますが、明日どうなるかはわからない。
メンタルもまったくパリジェンヌに戻りまして
いざ出陣!
後程、フランス語でも紹介できたらと思います。