皆様、こんにちは
８月も、あと４日間で終わっちゃいますね
元気に過ごせましたか
さて、本日は
レンズをご紹介いたします
ICJapan（アイ・シー・ジャパン）は
NXT という素材を使った
レンズを販売しております
「眼鏡用レンズ史上最強の素材」
「ハイカーブ度付きの複雑な加工にも対応」
「ツーポイントなどの穴あけ加工にも
ひび割れしない」
と言うのがこのレンズ素材の特徴です
もう少し詳しく 『NXT』
をご説明します
４０年以上前にCR-３９と
ポリカーボネートが開発されて以来、
素材面において飛躍的な進歩を見せなかった
プラスチックレンズの中で
ポリカーボネート、アクリルを超える軽量さ、
耐衝撃性、耐久性を持つ
次世代のマテリアルとして登場したのがNXTです
米陸軍による
超軽量防弾プロテクター開発プロジェクトから
生まれた素材であり、
開発を委託されたSIMULA Incは、
陸軍との契約が終了した後に
高性能レンズの大手＝インテルカスト・ヨーロッパ社と
新たに提携しました
☆ マグナムの銃弾も貫通しない強度 ☆
「歪みや劣化の少ないハイクオリティな光学特性」
「丈夫でありながら非常に優れた軽量性」
「高い解像度を持つ高機能レンズ」
「コバ欠けする心配がない」
という特質を最大限に活かした
サングラスおよびシールド用素材の開発に成功
このようなレンズ特性がありますので
当店でも取り扱いがございます
ドイツのフレームメーカーの
この NXT を推奨しているのです
NXTレンズを使用すれば
一般的なサングラスはもちろんですが
スポーツ用のサングラス まで
作れてしまうのです
今までの、スポーツ用サングラスの
シールドタイプのものを度付きにしたい場合
シールドの中をくりぬいて
レンズを入れていたのですが
見た目の問題で、
違うサングラスをお選びになった方も
いらっしゃいました・・・
しかし、NXTレンズ を使用すると
くりぬきではなくて、
フレームの真ん中で ２分割 にして、
左右２枚 のレンズを合わせることにより
作成可能なのです
ダイレクト加工
くりぬかない状態 で作れるのが嬉しいですね
一部ですが、組み上がった状態を
ご覧いただきたいと思います
RADAR EV （レーダー EV）
すでに、度入りサングラスの状態です
パッと見は分からないですよね
この角度からですと、
ブリッジ部分に縦線があるのが
お分かり頂けると思います
このように、２分割にして
左右のレンズが組み合わさります
耳側の下の部分は、本来の形状と異なります
（少し、カットされた感じです）
こちらは、
JAWBREAKER（ジョウブレイカー）
ちょっと、分かり辛いですが
よくご覧いただけますと
ブリッジ部に縦線があるのが
お分かり頂けるかと
JAWBREAKER（ジョウブレイカー） も
耳側の下の部分の形状が
本来のものとは異なり、カットされておりますので
ベンチレーションが入った感じになります
RADAR（レーダー）
RADARLOCK（レーダーロック） にも
対応しております
その他、
SWANS(スワンズ）
NIKE（ナイキ）
adidas（アディダス）
RUDY PROJECT（ルディプロジェクト）
zerorh+（ゼロアールエイチプラス）
CARRERA（カレラ）
ESS（アイセイフティーシステムズ）
CEBE（セベ）
Julbo（ジュルボ）
WX（ワイリーエックス）
HARLEY DAVIDSON（ハーレーダビットソン）
などのサングラスも
度付き対応可能です（一部対応不可モデル有り）
今まで、諦めていた方は
ご検討ください
・・・注意点 として・・・
① 製作範囲度数が決まっておりますので
ご相談ください
② 偏光&偏光調光レンズ には
対応しておりませんので
それ以外のレンズの中から
お選びください
次回は、レンズ種のご説明をいたします