-それは痛いし誰も評価していない-
アイタタな中年経営者にならない方法
自分は「世間知らず」と公言して憚らないオーバー30才の女性経営者はじっさい「世間」からどう見られているのか知っていますか？
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ひとり起業家を【文章と動画で稼がせる】
ボンボンチェリーハイジです。
まずは
コンサルの現場から
0→1が決められない、思うように稼げない、そんなひとり起業家達の10の特徴についてお伝えします。
1.他責思考
2.知識不足
3.世間知らず
4.謙虚でない
5.柔軟性に欠ける
6.思い込みが強い
7.アウトプットしない
8.継続をあたりまえとしない
9.努力は報われて当然と考える
10.都合の良いところだけをつまみ食いをする
これらは男女ともに見られる特徴ですが、中に「女性特有」の厄介なものがあります。それが3の「世間知らず」。
女性は状況によって「世間知らず」であることが良いことであるかのように育てられるからです。
世間知らず=箱入り娘
すれていない
おぼこ娘
こんな印象から、若く処女性が重んじられる状況なら良いのでしょうが、こと商売をするとなると話は違います。
いつも親や配偶者に守られて、誰かの言うことに従っておけば良いという状況ではなくなるからですね。
じっさい中年・老年女性経営者が
「世間知らずで」と言い出すたびに、私は相手の表情を伺ってしまいます。本気なのか冗談なのか？戦略なのか言い訳なのか？と。
知識不足を自覚し、改善します・学びます、ならいいとして、
マーケットである「世間」を知らないと堂々と言い放つ意図はどこにあるのか？
私は相手の表情を見ながら大抵、それを聞いたまわりがどのように思うのかは気にしない人なんだな、と思っています。
彼らは世間から
・知識不足を放置している
・いい加減、おぼこであることは売りにならない年齢である
そう見られていることに気づかない。
なかには嬉しそうに「世間の反応」に疎いという姿勢をアピールしてしまっている人たちもいる。アイタタ、私なら仕事は任せたくない。
逆にこれが自覚できる人は、知識のない主婦さんでスタートしても上手くいく人はとても多いです。
「思い込み」に気づき守破離の姿勢で取り組む人はたいてい良い結果になる。素直にやるべきことをやり、社会からフィードバックをもらうからですね。これがコンサルの現場で実感することです。
男女ともに中年以降はどこかで「キャラ変」をしないと
「イタイおばさん」
「わかってないオジサン」
になる可能性があると知っておくのがオススメです。
キャラ変を成功させたいなら「ギャップ萌えを狙う」のが効果的。具体的な方法についてはまた次の機会に😉
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