「たのしい映画の時間」
観終わった後の気持ちをそのまま残しています(^_^)
BRAHMAN♬を聴きながら新宿へ
準備は万端(笑)
後篇。。。‘バリカン健二’篇の如くヤンイクチュンさんの魅力満載でした。上手いなぁ彼。
床屋での「さっぱりしたよ〜」新次や馬場さんの一言に対する彼の嬉しそうな笑顔。馬場さんじゃ無くても「お前いいもん持ってる」と言ってあげたくなります。
前半同様の脇の面々も全員が顔の表情アップに耐えるる演技力。よかったなぁ。
片目の告白「じゃあ海の子だ」って前篇に続きなんだこの全面的に受け入れる懐の深いかっこいい感じはっ(笑)
新宿新次は最初から最後まで「新宿新次」を貫いてました。
何があっても新次なんだ。
熱い熱いけれどどこか冷たく冷えている。その冷たさが痛いけれど、愛溢れる作品でした。
《新宿ピカデリー》