KDDI維新ホールで開催された
小川仁志先生の哲学カフェに
参加してきました
久しぶりの
参加だったことに加え
睡眠不足も重なり
今回は残念ながら
発言できませんでした
それでも
さまざまな人の考えに
触れることができ
会場は大いに盛り上がって
いました
今回のテーマは
「共生とは何か」
参加者のひとりが
「漫才も共生だと思う」と
発言されていたのですが
その発想には
思わず「なるほど」と
うなってしまいました
同じテーマでも
人によって見える景色が
こんなにも違うのかと
改めて感じた時間でした
ちなみに
私が事前に
ひとり哲学していた
「共生」のイメージは
こんな感じです
* ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ *
嵐の後
何もなかったかのように
蝶が舞い
鳥がさえずる
自然界は慌てず騒がず
いつも平然としている
人間以外の生きものには
天敵がいる
いつ命を落とすか
わからないのに
怯えている様子はない
むしろ
エネルギーに
満ちあふれている
自然界には法律がなくとも
秩序が保たれている
人間は法律があっても
毎日 犯罪は起こり
秩序は保たれない
なんて愚かな生きものなのか
現実を受け入れる強さを
ライオンに教わった
世界でいちばん凶暴な動物は
トラでもライオンでもなく
“アフリカゾウ” らしい
母ライオンは
子ライオン6匹を連れて
サバンナを歩いていた
すると
アフリカゾウの大群が
近づいていることを察知した
母ライオンは
1匹ずつ口にくわえて
5キロ離れた場所へ避難させた
あと1匹――
最後の子ライオンは
アフリカゾウに踏まれ
背骨が折れて瀕死の状態
母ライオンは
助からないと判断したのか
子ライオンの頭を
すっぽりと口に含み
静かに息を引き取らせた
母ライオンは
アフリカゾウに
復讐などしない
人間と
人間以外の生きもの
その違いは
“現実を
受け入れられるかどうか”
なのかもしれない
人間はなかなか
現実を受け入れられず
もがき苦しむ
生きものだと思う
生きるために執着し
争いを繰り返す
私が導き出した
あるひとつの答え
『共生とは何か』
“思い通りにならない現実”と
共に生きることなのかも
知れない




