君とまた会える日々を
さくら並木の道の上で
手を振り叫ぶよ
どんなに 苦しい時も
君は 笑っているから
挫けそうになりかけても
頑張れる気がしたよ…
霞みゆく 景色の中に
あの日の 唄が聴こえる…
さくら さくら 今咲きほこる
刹那に散りゆく 運命と知って
さらば 友よ 旅立ちの刻
変わらない その想いを…今…
<森山直太朗さんの さくら より>
もう・・・・ さよならの 三月も終わり…
そして・・ こんにちはの 四月が始まる…
そんな日々に合わせるかのように
さくらの花は咲き乱れていますね
私の暮らす地方に
一本だけの さくらの樹があります
今年も見事に花を咲かせてくれたので
見に行ってきました
樹齢300年という おばあちゃん桜
それは それは 見事な姿でした
全体を撮りたかったので
小さく見えますが…
いえいえ…
幹回り大人三人抱えくらいある
立派な さくらの樹です
毎年 毎年
この季節に花を咲かせてくれる
しだれ桜
風に吹かれると
そのしなやかな 垂れ下がった枝が
吹かれるままに 揺れ動き…
あるがまま…
そのままで いいんだよ…と
語ってくれているように感じました
私はここで
ずっと 見ていますよ
ずっと 待っていますよ…と
わたしも同じ想い…です
今週も がんばりましょうね・・・
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