(1)菅直人首相自ら、参院選対本部長に就任

(2)参議院議員選挙民主党惨敗

(3)責任問題浮上

(4)菅直人内閣は選挙管理内閣で役割を終えて終了

菅直人はやっぱり選挙対策用のワンポイントリリーフだった。


菅新首相「小沢外し」考えず(5日夜の主な発言)
2010/6/6 0:33
党と内閣の体制ができれば、私を本部長とする参院選対本部を立ち上げたい。

日本経済新聞


組閣本部」3氏で挙党態勢大丈夫?…菅人事1
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100606-OYT1T00236.htm

組閣が終わってもいないのに、この表題、読売新聞のスタンスが分かるようです。

普通、新政権が発足して暫くの間は、メディアも新政権を好意的に見守るものですが、

始まる前からバッシング開始ですか?

まあ誰からも期待されていないと云うことでしょう。





Pentium 4 3G のマシンにインストールしましたopenSUSE11.3 M7のアンチウィルスソフトですが、

気休め程度にインストールしてあるわけですが、

openSUSEのパッケージにClamtkがありません。

ClamtkはUnixのアンチウィルスソフトclamavのGUIです。

もっぱらGUIしか使いませんのでclamavのコマンドの使用法はメモってありません。

同じく、GUIのない、AVGとGUIのあるAvastが候補になります。

AVGは使用法がメモってありますので、GUIがなくとも利用に問題はないので、

これをインストールしましたが、インストールできません。

bugreportがopenSUSE開発元に送られたようです。

ただ、VirtualBoxにインストールしました、openSUSE11.3 M7にはインストールで問題はありませんでした。

そこで、今までインストールしたことのない、Aviraをインストールしてみました。

インストールには問題はありませんが、

延々質問の嵐にイェスがノーで答えなければなりません。

全て英文だし、心の準備も出来ていないので面食らいます。

Installation of the following features complete:
AntiVir Core Components (Engine, Savapi and Avupdate)
AVIRA Internet Updater
AVIRA Guard
AntiVir SMC plugin

一応インストールには成功したようです。

***********************************************************
Configuration files:
/etc/avira/avguard.conf (AVIRA Guard main config)
/etc/avira/avscan.conf (AVIRA Guard avscan config)
/etc/avira/avguard-scanner.conf (AVIRA Guard scanner config)
/etc/avira/avupdate-guard.conf (AVIRA Avupdate options)
***********************************************************

インストール時の質問の嵐に、誤った選択をしても、上記の設定ファイルを編集すればなんとかなりそうです。

Note: It is highly recommended that you perform an update now to
ensure up-to-date protection. This can be done by running:

/usr/lib/AntiVir/guard/avupdate-guard --product=Guard

Be sure to read the manual file for additional information.
Thank you for your interest in AVIRA AntiVir Workstation (UNIX).

すぐにアップデートしなさいとのことですので、アップデートします。


# /usr/lib/AntiVir/guard/avupdate-guard --product=Guard
Updating, please wait...
Updated files:
avguard
avguard.conf.default
avscan.conf.default
vbase004.vdf 7.10.3.76 -> 7.10.4.203
vbase005.vdf 7.10.3.77 -> 7.10.6.82
vbase006.vdf 7.10.3.78 -> 7.10.7.218
vbase007.vdf 7.10.3.79 -> 7.10.7.219
vbase008.vdf 7.10.3.80 -> 7.10.7.220
vbase009.vdf 7.10.3.81 -> 7.10.7.221
vbase010.vdf 7.10.3.82 -> 7.10.7.222
vbase011.vdf 7.10.3.83 -> 7.10.7.223
vbase012.vdf 7.10.3.84 -> 7.10.7.224
vbase013.vdf 7.10.3.85 -> 7.10.7.225
vbase014.vdf 7.10.3.122 -> 7.10.7.226
vbase015.vdf 7.10.3.149 -> 7.10.7.227
vbase016.vdf 7.10.3.174 -> 7.10.7.228
vbase017.vdf 7.10.3.199 -> 7.10.7.229
vbase018.vdf 7.10.3.222 -> 7.10.7.230
vbase019.vdf 7.10.3.243 -> 7.10.7.231
vbase020.vdf 7.10.4.6 -> 7.10.7.232
vbase021.vdf 7.10.4.30 -> 7.10.7.233
vbase022.vdf 7.10.4.50 -> 7.10.7.234
vbase023.vdf 7.10.4.62 -> 7.10.7.235
vbase024.vdf 7.10.4.85 -> 7.10.7.236
vbase025.vdf 7.10.4.109 -> 7.10.7.237
vbase026.vdf 7.10.4.128 -> 7.10.7.238
vbase027.vdf 7.10.4.151 -> 7.10.7.239
vbase028.vdf 7.10.4.170 -> 7.10.7.240
vbase029.vdf 7.10.4.171 -> 7.10.7.241
vbase030.vdf 7.10.4.172 -> 7.10.7.242
vbase031.vdf 7.10.4.182 -> 7.10.7.251
aevdf.dat 7.10.4.182 -> 7.10.7.251
aebb.so
aecore.so
aeemu.so
aegen.so
aehelp.so
aeheur.so
aeoffice.so
aepack.so
aerdl.so
aescn.so
aescript.so
aevdf.so
aesbx.so
aeset.dat 8.2.1.176 -> 8.2.2.6
install_list_guard
Update finished successfully
sendmail: fatal: parameter inet_interfaces: no local interface found for ::1

一番最後のsendmailはメールサーバーですが、sendmailのような設定が極端に面倒なものは入れてありません。


尚弊ブログの初期設定では、デーモンが起動して、常駐保護が有効になっており、

また毎日一度はアップデートする設定なので、特に何かしなければならないわけでもありませが、

詳細なマニュアルはPDFとTXTファイルで

/usr/lib/Antivir/guard/

のフォルダーにありますので、英文の

antivir_personal_en.pdf

などをadobe readerで読むといいです。





VirtualBox上ではなく、Pentium 4 3G のマシンにインストールしましたopenSUSE11.3 M7ですが、無線LANが不通のままでしたが、本日ようやく開通しました。


無線LANのUSBアダブターですが、Fedora 13でもUbuntu 10.04でも何ら問題もなく利用可能でしたが、

openSUSEでは、11.2と同様11.3 M7でも、そのままでは使用できません。

ファームウェアが必要なのですが、


そもそもUSBアダブターで分かっているのはメーカーぐらいのもので、アダブターの中身のチップはわかりません。

lsusbコマンドで

Bus 002 Device 003: ID 2019:ab50 PLANEX GW-US54Mini2

取りあえず品番は分かりました。


そこで思い出したのがFreeBSDでよく使っdmesgコマンドでした。


[ 52.237500] rt73usb 2-2:1.0: firmware: requesting rt73.bin

それでようやく、ファームウェアがrt73.binらしいと分かりました。

いろいろ探し回り下記のサイトにドライバーがあることが分かりました。

http://homepages.tu-darmstadt.de/~p_larbig/wlan/

http://homepages.tu-darmstadt.de/~p_larbig/wlan/rt73-k2wrlz-3.0.3.tar.bz2

をダウンロードし解凍

これはドライバーのソースコードなのですが、幸いrt73.binは含まれておりました。

rt73.binを

/lib/modules/

にコピーするだけで良かったです。

あとは、通常のGUIで設定するだけです。