こんにちは、bonboです。
今日は用事もないのに昼前から出かけました。
ちょっといつもと違う場所を歩いてみたくて街をゆっくり歩いて
みました。ビジネスソックスを買ったほかは、何も出費はありませんでした。
通りを歩いていると時間が過ぎるのも早くて
2時間くらい歩いていました。
途中でコーヒーショップに寄ろうと思ったのですが、
買う習慣がなくなってしまったので結局寄らず。
コーヒーで400円とか500円はもったいないので。
会社に着ていく新しいベストがほしいと思って
安い店に寄ったけど買わず。
もうお金を使うことにとても慎重になってしまいました。
日曜でたくさんの人が楽しそうに買い物しているのは
うらやましかったけど、とりあえず今持っているもので
我慢してみよう、来週会社帰りに寄ってみてそれでもほしいなら
買おうとか、そういうふうに考えるようになりました。
あまりケチケチしていると楽しくないので
スーツとか普段多く着るものは多少お洒落にしたり
アレンジを変えて出勤したり気分転換をするよう努力しています。
さすがにくたびれたスーツだと本当に惨めですからね。
でもブランドとか型にはいっさいこだわりはないです。
自分に合いそうなもので、適度な価格のものしか所持していません。
ほんとシンプルです。
平日街で見かける同年代の会社員の人たちはスーツもお洒落ですね。
ま、僕は地味なので真似できないですけど。
僕はみすぼらしくなければ、あまりに自分とかけ離れていなければ
いいと思っているので靴も黒か、こげ茶色です。
あまり明るい茶色とか好みではないので。
レストランで会食とか、当日に突然アポイントが入ることもあるので
常に地味な自分にふさわしい着こなしを心がけています。
たいてい外国人と同席するので、そこらへんはよくチェックされますし。
マナーとか会話とか、表情とかも見られます。
もともとが地味で貧乏でこんな経験ないのでいろいろ大変です(笑)
でも、ある英国人女性と同席したときに言われたのが
「高いものを身に着けることがこうした席ではいいと思われがちですが、
その人自身と釣り合いのとれたものを身に着けることが1番の好印象です。」
「でも僕は貧乏育ちなのでこんなシンプルなものしか身につけませんし
何が自分とマッチしているのか判断がつきません。」
「それは御自分のことをよく理解されていらっしゃる証ですよ。
その感性をどうぞ大切になさってください。
今夜のbonboさんの着こなし、所作、会話は本当にシンプルで好印象ですよ。
ぜひ次も同席させていただきたいです。」
なんて素敵で知的な女性だろう・・・本物のレディーだ。
僕は完全に彼女の自然な上品さに魅了されていました。
そして、そう言われて初めて分かりました。身の程を知るということを。
地味なら地味でいいんだ、違う自分を作る必要はないのだと。
自分の育ちを変えることはできません。無理に背伸びをせず、
でもマナーをこうした場を通じて勉強させていただくことが僕には
大事なんですよね。
それから彼女とは今でも仕事で会います。
個人的にたまに食事も行きますが、本当に気さくで美しい女性です。
とてもじゃないけど、僕は足元にも及びませんけどね。
しかも英国英語はよく理解できないので、気を遣ってフランクな英語で
話してくれます。僕、英語がヤバイです(;^_^A がんばろう・・・
社会に出てからまだまだ短い年数ですが、本当にたくさんの人から
たくさんのことを学びます。仕事だけではなく日常の姿勢まで。
働くことというのは、こうした繋がりがあるから大変だったり楽しかったり
するのかもしれません。
今日は今のシンプルな生活が僕をいい方向に導いてくれた出来事を
思い出した、そんな1日でした。