今年の私の夏休みは1日だけ。

貴重な夏休み日帰りで

淡路島に行ってきました!

お友達が4ヶ月前に

淡路島に移住したので

お宅とサロン訪問、そして鱧を食べに。

さらに、主人の後輩の方が淡路島で

道場をされているので見学に。

 

朝はあいにくの曇り空。

やはり生田川から渋滞。

いつも混んでるイメージしかありません。

 

明石海峡大橋を渡る時、雨がポツリ。

淡路島初上陸!この間テレビでやっていた

淡路のサービスエリア。

お盆明けの平日でも人がいっぱいでした。

 

南に進むほど天気が良くなり

お友達のところへ着く頃には快晴。

素敵なサロン入り口。

憧れのバラのアーチ。

(設置したてでこれからバラが育つ予定)

手作りのジンジャエール。感動の美味しさ。

光が差し明るい。

施術室もきれいで落ち着きます。

ひたすら羨ましく、素敵な自宅とサロン。

私も頑張って別荘地に…。

 

お昼には鱧のフルコース。

まずは淡路島の地ビール。

鱧の湯引き・鱧の酢の物

鱧のお造り。めちゃくちゃ美味しい

 

 

鱧のお吸い物。

鱧の左横にある筒状のものは浮袋。

モチモチの食感。初めて食べました。

鱧の天ぷら。

鱧鍋。お出汁は鱧の骨。

淡路島ではお鍋に玉ねぎが普通らしい。

「なんでも玉ねぎ入れたらええおもて。」

と半信半疑で食べたら、かなり美味しい。

でも、大阪に帰って家ではしないと思う…。

しめは淡路島名産のそうめん。

美味しいにきまってる。

ご飯と赤だし・ぞうすい・そうめんから選べ

赤だしも用意してるからと頂きました。

主人は「じゃあ。」と

白ご飯も食べてました。

何が「じゃあ。」かはわからないけど。

最後にスイカ。

赤だしの時点でお腹がはちきれそうでしたが

もちろん完食。

淡路島=鱧というイメージが

なかったのですが、玉ねぎだけでなく

夏は鱧、冬はふぐ、春は鯛が

美味しくいただけるそうです。

 

満腹と言いながら喉が渇いたのでかき氷。

私と友達は悩んだ末に

いちごと黒みつきなこを決めきれず

ふたりでわけわけ。

シロップは無添加で手作り。

いちごは無農薬。最高!

 

主人が選んだミルク金時と

もう一つみぞれミルク。

「あずきで喉乾いたから。」と

意味の分からない理由で2つ食べてました。

 

素敵な別荘ときれいな夕日を見てきました。

お土産まで頂きました。

淡路島のマルシェで買った

バターナッツというカボチャ。

大きなウインナーに見えるけど。

 

淡路島の食を堪能し「次は冬にふぐ。」

という約束を取り付け

淡路島の北へ向かいました。