フランス人は、クリスマスを家族で過ごし、年末を友人たちとワイワイ過ごします。年越し旅行に出かける人も少なくありません。

友人のひとりは、ブラジルで年越しをして来たと写真を見せてくれました。

 

日本では、クリスマスを恋人や友人たちと、そして年末を家族で過ごしますよね。フランスでは、反対なんですよ。

 

パリにいる日本人の皆さまは、それぞれですが、私のようにフランス人と結婚している場合やパートナーがいる場合は、彼らの家族と一緒にクリスマスを過ごすことが多いですね。

 

私も昨年のクリスマスは、香港で仕事をする旦那不在の中、私だけ旦那の実家へ行ってクリスマスを過ごして来ました。

久しぶりに会った旦那の妹たちと、楽しいクリスマスでした。

 

年末は、友人宅の年越しパーティーにお呼ばれてし、お腹いっぱい美味しいものを食べて、0時回ってから「年越しちゃったそば」を頂きました。

 

そして、年明け、新年会と称してボーリングへ。

 

毎年恒例でボーリングをするというお姉様に久しぶりにお誘いを頂き、張り切って行って来ました。

 

パリにあるいくつかのボーリング場のうち、日本人がよく行くボーリング場のひとつが15区にあるボーリング場です。

ボーリング場の名前は「BOWLING FRONT DE SEINE」。

 

メトロの駅だと、10番線のCharles Michelsから歩いて5分です。

 

入口が大きな駐車場の様な建物の中にあるので、ちょっと見つけづらいです。

 

中に入ると、どこにでもある普通のボーリング場です。

 

カウンターで受付を済ませたら、靴カウンターに向かいます。

 

そこで、自分の靴を脱いでサイズを言って渡すと、靴を担保にボーリング用の靴を渡してくれます。

(ここの靴のサイズが少し大きめなので、ワンサイズ小さいサイズを言ってます)

 

ボーリング場が満席の場合、バーカウンター近くのテーブルで一杯飲みながら、順番が来るのを待ちます。

 

結構この時間が私は好きだったりします。

 

ボーリングの球は、なかなか年季の入ったものが多く、このボーリング場の歴史を感じます。

 

アルコールも入り、大盛り上がりで2ゲームを投げると結構いい運動になります。

 

ガータやストライクに一喜一憂と大騒ぎしていると、自分がパリにいることをすっかり忘れてしまいます。

 

音楽のジュークボックスがないのが残念ですが。。。

 

気の合う仲間とのボーリングは本当に楽しいですね。

 

ボーリングのあとは、友人が予約してくれたクレープ屋さんでクレープを食べて解散となりました。

そば粉のクレープは、ツナ・トマト・タマゴをチョイス。

 

甘いクレープは、バナナ・チョコレート・生クリームの定番を選びました。

 

パリでボーリングもなかなかオツなものです。

 

翌日、何故か左半身だけ筋肉痛に見舞われました。

 

【BOWLING FRONT DE SEINE】

住所:15, Rue Gaston de Caillavet 75015 Paris

電話:01 45 79 21 71 

HP:https://www.xbowlingsympas.com/

 

☆パリを旅する本

 

 

 

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ボーリングの時に忘れていけないのは、靴下!!特に夏は要注意!

 

☆フランスを感じられるふるさと納税

先日、福岡出身の友人がお土産で買ってきてくれました。絶品で、また食べたいです!

 

フランス鴨で鍋ってこの上ない贅沢ですね。

 

ふるさと納税にフランスワインがあるなんて、びっくり仰天です。

 

ついにここまで来たか!?フランス産ホワイトダック使用の羽毛布団です。