ママブロネタ「おでかけ・旅行」からの投稿
リビング編集部さんからご案内いただき、８月に告知記事を掲載した
「秋のプロジェクト発表会 ＆トークイベント」が昨日開催され、私も参加してきました。
会場内の撮影が禁止だったので、残念ながら会場の様子をお伝えすることはできないのですが、今回ゲストに奥山佳恵さんと乾貴美子さんが登場して「考えよう、住まいと子育てのいい関係」というテーマでトークショーが行われました。
おふたりとも、お子さんを持つママさんで、さらにおふたりともマイホームをお持ちということで、そんなマイホームを決めたときのポイントや重要視したことなどについて聞かれると
奥山さんは、もともとご主人と奥山さんご自身も東京出身で東京育ち、東京からでることがなかったけど、海のそばに住みたいということで、結婚を機に神奈川へ移り住み、湘南で収納力と風通しの良さにポイントを置いて探して縁のあった物件に決められたのだそう。
一方で乾さんはずっとマンション暮らしだったため、マンションがいいと思っていたものの、ご主人が一戸建てがいいということで、たくさんではないけど、主に職場や双方の実家への距離、その他、まだお子さんを授かる前だったけど、保育園や小学校その他郵便局とか避難場所など周辺情報にポイントを置いて調べて、土地を購入、注文住宅を建てられたのだそうです。
それぞれのご自宅の一部の写真を公開してくださったり、ご自宅の中でのお気に入りの場所などを紹介してくださったり。これからマイホームを探してる人にはとても参考になるお話でした。
印象的だったのが、奥山さんがおっしゃってた「住まいは子育てと似ている」という言葉。
こどもって産んだら終わりではなくて、子育てってずっと続くもの。住まいも買ったら終わりじゃなくて、どう快適に住んでいくか？というところなんですね。
最後にこれからマイホーム購入を考えてるみなさんへのメッセージとして乾さんがおっしゃってたのはとにかく、直感を信じてくださいって。「ここが好き！」という直感ってとても大事で、ご自身もそうだったように、「ここが好き」って思うところに集まってくる人は、自分と同じように「ここが好き」って思った人々だから、気が合う人が絶対にいるはず。住まいも子育ても周りと調和していくものだから、ここが好きという直感を信じてください。とのことでした。
お土産にお二人推薦の子育て本をいただきました。
もう子育ても終わったかな？と思えるわたしですが、改めて読んでみたいと思います。
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