ママブロネタ「おでかけ・旅行」からの投稿
ベトナム、ホーチミンには
フランス統治下におかれていたころにフランスの
建築家が建てたコロニアル建築(フレンチコロニアル)が
あちこちにあるのですが、そのひとつが聖マリア教会は
ホーチミンを象徴する観光スポットになっているようで
知人の甥っ子さん、ベトナム人のホン君が滞在2日目、
一番最初に現地を案内してくれた場所です
サイゴン大教会とも呼ばれてるそうです
ネオゴシック様式の建築の特徴、アーチ状の天井は
ここがベトナムだということを一瞬忘れてしまいそうな感じ
内部のステンドグラスはベトナム戦争時に破壊されて
現在のものは復元されたものだそうです
内部を一般公開されてるのは珍しいそうで
現地在住のホン君もこの日初めて中に入ったと
言っていましたし、ホン君の叔父にあたる友人は
一度も中を見たことがないと言っていました