ウイーンは音楽の都、いたるところに著名な音楽家にまつわる建物やモニュメント、地名や通り名にも音楽家の名前がついたものがたくさんあります。
ウイーンからの更新、音楽の都 という記事のシュトラウス象はSTADTPARKという市立公園の中にあります。
この市立公園の中には他にも著名な音楽家の像がたくさん
ご存知の方もいらっしゃるとおもいますが、我が家のパパさんはクラシック関連の仕事をしていて、自身もクラシック大好き。その中でも一番好きな作曲家がシューベルト。
この象を前にツーショット写真を撮ったのですが、抱きつきそうな勢いでした
ブルックナーは鳩の糞で顔が汚れててちょっとかわいそう…
STADTPARKは駅の名前でもあります。
市立公園内ではありませんが、近くにベートーベンの像もあります。
22歳でウイーンに出てきてハイドンに指示したベートーベンは、ウイーン内で70回以上も引越しをしたそうです。この象の前ではパパ拝んでました(笑)
そしてオーストリアザルツブルグに生まれ“神童”と名を轟かせたモーツァルトの像は王宮のブルク庭園の中にあります。
音楽家の像をめぐったあとはオペラ鑑賞へと向かったホアリー御一行でした。