三回目の障害状態確認届と初めてのこと | ブルガダ症候群ICD夫とIgA腎症妻のバイク好き生活

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突然の心室細動、ブルガダ症候群の診断。ICD植込み手術。
健康、家族、仕事、そしてバイク……病気と生活のバランスに悩みながら、良い感じに落ち着いてきました。
……と思ったら、今度は妻のIgA腎症が発覚。
まだまだ悩みは尽きません。

梅雨に入りました。

天気は今一つですが、おかげさまで体も心も調子よく過ごせています。

 

三度目の診断書

日本年金機構より『障害状態確認届(診断書)等の提出について』というお手紙が届きました。

障害厚生年金の受給が認められてから、この手続きは三度目。

2015年、2018年、2021年。三年に一度の頻度になります。

 

7月に定期診察を予定しているので、タイミング的にはちょうどよかったです。

主治医が忙しいらしく、なかなか診断書書いてくれないですけどね。

運転免許センター用も滞っているので、これで2つ目。

お金も出ていきますし手間も掛かるしで面倒です。

診断書も電子化して、手続き簡単に安くならないものでしょうかねぇ。

 

貰えるものは貰いたいし、運転もしたいので面倒でもお金がかかっても手続きを進めるしかないわけなのですが……

 

 初めてのダムカード

梅雨の合間の気晴らしに、また妻とプチツーリング。

今回は生まれて初めて『ダムカード』というものを頂いてきました。


特にダム好きというわけでもないのですけど、「ダムカード配布してます」的な看板を見て気になり、ちょこっと立ち寄ってみたという。

 

普段は見学もできるようなのですけど、残念ながらコロナ影響でそれは中止。

でもカードを配布してくださった窓口の方は、とても丁寧で感じが良かったです。もっとお役所っぽい対応なのかなぁと思ってたので。

 

1枚手に入ると、集めたくなってしまいますね。
妻の体力で行けるダム探して、また行ってみたいです。

 

 

自分一人のツーリングだと、走るのが楽しくて峠道中心の弾丸ツーリングになってしまいがちなのです。

けれど、妻と一緒になると彼女の体力に合わせて、こまめに休憩したり、気になるところに立ち寄ったり、時には散歩したりと、リズムの違った旅になって、それはそれで新鮮です。

 

ダムカードもそんなゆるやかな旅からの立ち寄りでした。


ポケモンのマンホールを見つけたり。



走る距離は短くても、色々楽しめるんだなって気づきました。