震災遺構見学 | ブルガダ症候群ICD夫とIgA腎症妻のバイク好き生活

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突然の心室細動、ブルガダ症候群の診断。ICD植込み手術。
健康、家族、仕事、そしてバイク……病気と生活のバランスに悩みながら、良い感じに落ち着いてきました。
……と思ったら、今度は妻のIgA腎症が発覚。
まだまだ悩みは尽きません。

今日は妻と一緒でした。
バイク2台でショートツーリングです。

走るまでにCB1300のメーターレンズの傷補修します。
気になってたんです。

 何で傷を消そうかと考えていたところ、以前に購入したつや之助セットを思いだしました。

汚れ取りの方、成分表示を見たら研磨剤入ってると判明。

 

試しにこすってみたらキレイに傷が消えました。

気分が良くなったところで出発。

前回は一人で通りかかった宮城県山元町の震災遺構。
二人で見学させて頂きました。
妻の方は感受性が強いので被災した現場にはなかなか行きたがらないのですが、10年目が近いせいか「見てみる」と。

妻は入り口に入る前から色々感じてしまったようで涙タラー
テレビや写真で見るのとは違いますね。
自分も言葉が出ません。

当時の校長先生や先生がいらっしゃって、当日の状況を説明して下さいました。

避難した全員を守ってくれた校舎。
残った二階のステンドグラス。素敵な学校だったんだろうなと感じさせてくれます。

津波で壊れた学校の状況や当日の先生方の難しい判断。この記事には載せません。
ぜひここを訪れて自分の目と耳で感じて貰いたいと思います。