昨日は久しぶりに伊豆半島ツーリングに行きました。
もちろん新型コロナウイルスと熱中症に十分気を付けた上で。
久しぶりのソロツーリング
ガラガラの伊豆スカイラインでバイクを操る楽しさを満喫。
変化に富んだ伊豆の海岸線では、海の色に感動。
やっぱり伊豆は良い!
沼津市戸田。出逢い岬から御浜岬を見下ろし。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200831/21/bon9kebi/48/a1/j/o1080081014812659627.jpg?caw=800)
反面、ヘルメットとジャケットの中は、オッサンの汗でどうしようもない状態だったりするわけですが
流石に命の危険を感じますので、ポカリスエットを小まめに飲んでました。
合計1リットルは飲みましたかねぇ。
胸部プロテクターを買いました
命の危険と言えば、最近バイク用の安全装備を色々調達しています。
我が家の新人ライダー2名。少しでも安全に乗ってほしくて。
こんなやつですね。
男性用セパレートタイプ
妻にはレディースモデル
結構いい値段します。
実は自分。今まで胸部プロテクターを付けたことなかったです。
新人ライダー子用で買ったんですが、彼のサマージャケットは胸部プロテクタ入りだったので、今回自分が借りて使ってみたんです。
まずは装着感を確認です。
左上隅の方がICDの植え込み位置にちょうど重なります。
プロテクターの上から軽く押すと、やっぱり痛い……
Tシャツの上にジャケットを羽織ったので、ダイレクトに固いプロテクターを感じるからかも。
S-ICDなら体の側部へ植え込みと思いますので、こういうことは無いのかな?
走行時のインプレも。
走行中は軽く前傾姿勢、前かがみ状態なので、ICDに当たる違和感は感じなくなります。
そうそう、メッシュジャケットの風通しはイマイチになる気がします。夏場は要注意です。
秋から冬にかけて、インナーの重ね着枚数が増えて、ジャケットもタイトになっていきます。
この時に、ICDと胸部プロテクターの干渉がどうなるか?というところでしょうか。
痛くなかったら、自分用も買おうかなぁ。
でも、当たってるという事は、事故があった時ダイレクトにICDに負荷が掛かってしまうという事かもしれず。
ちょっと考えてしまいますね。
今回は峠道が空いていて、箱根の椿ラインや伊豆スカイラインは速いスポーツカーやバイクが多かったです。
巻き込まれ事故もあるので、プロテクター着けてって良かったかな?と思って帰ってきました。
皆さん運転気をつけましょうね。