刑務所にて | 注ぎ込まれる言葉

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障害者雇用で働いてます

10kmランから帰宅。

 

今日は、かねてから計画していた「横浜矯正展」に行ってまいりました。

矯正展とは、刑務所でお勤めしておられる受刑者さん達が、刑務作業で作った工芸品や服飾雑貨などが販売されています。全国各地でやってますよ。

長年この作業を続けていると、熟練に域に達してくるようで、作品のクオリティーは高いです。

そういった高品質な商品がリーズナブルな価格で売りに出されるものだから、オープン前にはかなりのお客さんが集まる人気イベントとなっております。

客層は家族連れが多くて、お年寄りから幼い子供まで幅広い年齢層が集まり、アットホームな雰囲気でした。

 

僕はカメラを持って撮影しながら買い物をしたり、屋台で食べ物を買ったりして過ごしました。

こういった場所でカメラを構えていると、刑務官や警察官の人の目を意識します。もしかして受刑者と繋がっている怪しい人と思われているかも?って考えてしまいます。でも、そういう時は堂々と撮れば良いのです。やましいことがないのだから。

 

横浜刑務所は、横浜市営地下鉄の港南中央から歩いて6分の場所にあります。横浜少年鑑別所が隣接しています。

 

まず見えるのが鑑別所です。

窓から外が見えないようになっています。

入り口。高校生の団体さんが来てる。ブラスバンドだって。

これはオフィス。

このおばさんは誰でしょう?

これは僕の母です。母と親子で行ってきたのです。刑務作業品は僕と母の共通の関心事なのです。

刑務官の方とは違うのでしょうか。交通整理をしていた人。車の捌き方が上手い。

この方達は刑務官ぽいですね。仲良さそう。

 

オープン。バッグなどから見て回りました。

 

靴も作っている。

女性用の皮バッグも売ってる。

漆塗りのお茶碗。鮮やか。

箸置きがかわいい。刑務作業品とは思えない。

立派な家具も売っている。お値段も立派。

ちょっと休憩して焼きそば。

ホルモンも食べた。野菜まで美味い。

この他にも喜多方ラーメンも食べたけど、めちゃくちゃ美味い。

矯正展の屋台はどれも美味い。横浜刑務所の本気を感じる。

屋台にて。売ってる人も元気一杯です。

ご主人は見ての通りの男前。

こちらの女性はヤクルトのブースにいたひと。

なんでヤクルトが刑務所に?

これも売り物。人の背丈より大きい。

税込で81万。オートバイが買える。

つきたての餅も売ってた。行列ができる程の人気だ。

 

この他にも、障害者の福祉作業所の屋台もあった。僕も通っていたB型の作業所だ。思わぬ所で矯正施設と福祉の接点を発見した。みんな繋がっているのだ。

 

僕は小銭入れと小物入れを買いました。小物入れは江戸時代の商人が使っているみたいなデザインで、ちょっとお値段も張ったけど気に入っています。

 

今年は裁判所で傍聴したり刑務所にい行ったり、犯罪というものを見つめた一年になったように思います。

犯罪を犯したからとか、障害があるから社会から切り離すのではなくて、繋げて語る言葉を多くの人が持って欲しいなと思いました。

 

おっと、真面目っぽいことを言ってしまった。

 

明日は大人の発達障害の自助会に行ってきます。

障害者合同面接会の合否の知らせはまだ来ません。

そこらへんも含めて、色々話してこようと思います。

 

それでは終わります。

読んでくれてありがとう。