最近の仕事 | 注ぎ込まれる言葉

注ぎ込まれる言葉

障害者雇用で働いてます

今朝は今年一番の大雨でしたね。

朝にバスを待つ間、スニーカーがどんどん濡れてきて長靴を履いてくるんだと後悔しました。

 

行き先は何処かと言うと、本屋さんです。

月曜日からの三日間は、就労移行支援事業所の企業実習で書店で働いてきました。

仕事の内容は、店外を掃き取り、モップがけして清掃、バックヤードで本の検品、本を機械に入れてビニールがけ、逆にビニールを剥がすことも。

 

ビニール剥がしというのは、元々外に陳列するので汚れ防止のためビニールをかけられていた本を店内に移動したため、必要のなくなったビニールを剥がすというものです。

回転するスタンドに陳列されているのは子供用の絵本が多くありました。白雪姫とか赤ずきんとか。女の子に読み聞かせするための需要があるのでしょうね。

 

地味な仕事でしたが、淡々とこなしていると何人かのお客様に声をかけられました。高齢女性ばかりでした。

ある人は名探偵コナンの漫画を探しているが、コナンのイラストを使った歴史書をそれと勘違いしているようでした。話を聞いても要領を得ず、本人も目的の品物がはっきりとイメージできてないようでしたが、一応説明義務は果たせたと思います。とにかくお客の話をよく聞くことが大事ですね。

 

またある人は紙のパズルを探していたり、またまたある人は「あれなんだっけ?クイズじゃなくて、何か埋めるやつ・・・何だかわかんないけど」とおっしゃっていたので、僕はあれのことかな?と思い「クロスワードですか?」と答えると、「そう、それ!」。

2点共どこに品物があるかわからないので、「聞いてきますので少々お待ちください」と言って、他の店員さんを呼んで案内してもらいました。

 

僕は若い時に工場で働いていただけの人で、生まれてこのかた接客らしい接客はしたことがありません。でも、やけに落ち着いて答えられているのが自分でも不思議です。まあ、もうある程度歳(42)なので少々のことで慌てないのでしょうね。むしろお客さんと一緒になって答えを導き出すことが楽しいとさえ思えます。

 

ただ、残り15分くらいでレジの補助を任された時は変な汗をかきました。本の袋詰めやテープを貼る時にモタモタしてしまい焦ってしまいました。何せ初めてのことだったので・・・。

 

ただ、全体を通して書店の仕事は楽しいです。少なくともオートバイ屋より断然こっちの方が向いてると間違いなく思います。ここに就職を決めてもいいと思っているくらいです。

店内が静かで落ち着いた雰囲気なので、刺激が少なくて安心して働けます。僕以外の店員さんは主婦ばかりですが何とも思いません。僕はしょっちゅうスーパーに行くし、家事もこなし、自分の炊事洗濯もします。移行支援には自分で作った弁当を持っていきます。やっていることは何ら主婦と変わらないのです。

 

そういうわけで、書店の仕事が思った以上にしっくりときたので、可能性が広がってきました。販売の仕事にも興味を持っています。

実習はまだ1日だけ残っており今日が最終日ではありません。最後までやる気を出して働いて何かを掴んで来ようと思っています。

 

おっとつい長い文章になってしまった。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。