■MIDOSOミュージックスクール■
ピアノ・フルート・声楽・ソルフェージュ
たくさんのワクワク体験が出来る教室
幅広い経験を生かして指導
幼児~80代の生徒さんが通ってます
作編曲も承ります
今日のレッスンはどこかが痛い人が多かったようです。
『てがいたいです』
レッスンノートにがんばって自分で書いて来た年中さん。
「どっちの手が痛いの?」「手のどこが痛いの?」と早速聞くと、
ピアノを弾く度に両方の手の手首が痛いと・・・(まるで問診のよう・・・)
「では、このボールを握って手首でこんにちはしてごらん」
というと、ひじから一生懸命動かして、手首はガチガチ。
かなり力が入っていたので、肘を押さえて手首だけを動かしたら、
少しずつ動くようになったので、手首をぶらぶらしてからようやくピアノに向かってみました。
しっかり弾いた後聞いたら、手首は痛くなかったとの事。
毎週毎週とても上手になって、朝も夜も練習している間に、力が入ってしまったようでした。
そこで、次の週に向けては、練習の回数は少し減らして、手首を動かす練習と、
発表会の時の別の練習を宿題にしました。
そして足が痛い生徒さんは・・・
最初にレッスンノートをチェックして、左手が止まってしまうのはどこか?
どうして止まってしまうのか?原因を一緒に探して、どうしたら良いかをレッスン。
リハーサルマークの様に、練習して来て欲しい所をA.B.~のように分けて、
レッスンノートのカレンダー欄に、その日重点的に練習した場所を書いてもらったり、
発表会に向けてレッスンノートはますます大活躍。
まるで、問診をして原因を探して治すお医者さんのようです。
今日受験が終わった生徒さんは、音がのびのび~~~
「あれ?やっぱり音に出ちゃったか~~~」((^v^)フフフすべてお見通し)
そんなレッスンノートには、こんな欄もあります。
しっかり自分と向き合っているうちに、うまくいかない所をどうしたら治せるか、
自分自身で見つける力も育って来ます。
来週はみんな痛い所が治っていますように!
川口市三ツ和、坂下、八幡木、南鳩ヶ谷、里、赤井、榛松、安行慈林、江戸、桜町、さいたま市
八潮市中央、八潮、大曾根、中馬場、二丁目、八条、伊草、足立区、草加市、三郷市からもレッスンに来ていただいています。