ちょうど20年前

私は新卒で入社したテレビ局を

退社しました

 

 

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スピーチコンサルタントの
川嶋のり子です


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入社するまでの準備や倍率を考えると“もったいない”という声もありましたが、

長年の夢だった留学実現に向けて決断をしたのです。

 

こう書くと希望に満ち溢れていたように見えるかもしれませんが、実際は、将来も見えないまま、収入もなくなる状況で30歳を前に、たった一人で海外へ行くのは不安も多くありました。

 

また、良い方々や番組、恵まれた環境を与えてくれていた会社を辞めることに対して、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。アナウンサーとして何ができたのか、会社に何も貢献できなかったのでは…という悔いもありました。

 

ただ、それを口にしたら、責められるかも知れない、自分が傷つくかも知れないと思って、ずっと蓋をしてきたのです…。

 

そんな当時の気持ちが蘇ってくる出来事がありました。

 

 

 

 

今、大好きな仕事として関わっているプロジェクトの20周年記念行事があり、就職活動時に何度も訪れ、思い入れのあった場所へ行きました

駅に降り立った時「懐かしいー」という気持ち半分…もう半分は、自分でもよくわからない感情があった気がします。

 

参加したシンポジウムでは ”20年前の私”をテーマに話すという場面がありました。

 

「20年前の5月、何をしていたかな?」と思いを巡らせると、上に書いたような当時の複雑な感情が甦ってきたのです。

 

ただ、それは嫌な感情としてではなく、素直にその存在を認め、アウトプットできました。

 

不思議なのは、20年前は、自分が役立てなかった…と思っていた”伝える仕事”で、あの時と同じ場所の隣のビルに戻ってきたこと

一周まわって、ちょっとだけ誰かの役に立てる自分に成長できたような気がしました。

 

一つのことを貫けず…💦あちこちフラフラ回遊状態…うお座 

子育てしたり、体調を崩したり…色々悩んだりもして…本当に回り道のようにも見える20年だったけど、この感情を味わうための必然的なものだったのだなあ…と込み上げてくるものがありました。

 

アナウンサー時代とは、伝える対象も方法も違うのですが、テレビ局での経験があったからこそ、今、この素晴らしいプロジェクトに関われていること。自分の強みを活かし、好きなことを楽しみながら、貢献できていることに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

別日には次の20年を考える体験も!

 

 

さて、次の20年、何をどう選択するのか?

これで良かった!と思える、そのときを迎えたい!と強く思いました。

 

 

皆さんにも、あの時の決断が今につながっているなと思うことはありますか?

True Voice Programでも、自分の経験や感情を振り返るワークをしています。声や話し方とは関係なさそう!?でも、自分の強み、感性を言語化することは、それらに直結するんですよね♪


 

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