浦和は世にも知られた”うなぎの町”
我が家から歩いて行かれる範囲にうなぎ屋さんが何軒もあります。
石を投げればうなぎ屋さんにあたるほど見慣れていますが、その中にあってかなり目立っているのが、老舗うなぎ屋さんの敷地内に鎮座するうなぎの自動販売機!
無類のうなぎ好きの我が家。
話のネタに買ってみようかな~?
って近づいてみて。。。
とっても立派なお値段だこと!ビックリ
さすが老舗の職人さんが腕によりをかけて作っただけあって、お店でいただくのと変わらないお値段設定。女将の美味しい食べ方のアドバイス入りと書いてありますが、私の場合は失敗は許されまじというプレッシャーに勝手に押し潰されて自爆しそう。ガクブル
せっかくのポテンシャルを十分に引き出す自信もないので、ここは勇気ある撤退で。
それに、うなぎはやっぱり焼きたてをいただきたい!
画像は年始と下旬とで1月のうちに続けて2回、贔屓のうなぎ屋さんに伺った時のもの。
ついつい定期的に通ってしまうこちらのお店の魅力は、うなぎも去ることながら、季節毎に楽しめる一品料理の美味しさです。
お刺身の鮮度が良いのはいつもなのですが、お年始は大間のマグロに会えました
正直、他の漁港のマグロとのお味の違いはよくわかりませんでしたが、縁起物として1月にいただけたのは嬉しかったです。
もちろん最高に美味しかった~
それとね、のどくろの塩焼き。これも大好物。
のどくろは手頃な大きさのものを仕入れた時しかメニューにないので、見つけたら迷わず即オーダーです。
今回は2連チャンでメニューにあってラッキーでした
身が厚くて脂ものっていて真澄がススんでススんで困ります(笑)
牛たたきはバルサミコ酢のソースでさっぱりと。
御覧の通り想像以上のレアレアで、私のテンションは爆上がり
はい、ここで勘の良い方ならお分かりね。
そう、旦那ッチにはちょいとレアが過ぎるのでね、ほぼワタクシがペロリと美味しくいただきましたよ。
ありがたや~
そして初めてイカフライを頼んでみたんですが、これがまた美味しかったの!!!
イカが信じられないくらい柔らかくて衣はサックサク、自家製タルタルソースとの相性もバッチリで、一口噛んだ瞬間二人で顔を見合わせたほど衝撃の美味しさでした。
今まで食べたイカフライの中で文句なしの一等賞
また次もあったら絶対に頼みたい!!
と、今まで食べて美味しかったメニューを挙げればきりがないのですが、最後にこれだけはご紹介させて。
お刺身わかめデス。
ぱっと見は普通のわかめに見えますが、肉厚でコリッコリ、新鮮フレッシュ!!
まろやかな酸味のポン酢をかけていただきました。
こーれーはー、最高!
わかめ好きにはたまりませんが、特にわかめが好きなわけじゃない旦那ッチにもささったみたい。
うめーうめーが止まりませんでしたよ。
よっぽどでしょ(笑)
こうして改めて記事に起こしているとまた行きたくてウズウズしてきます。
年始は旦那ッチの快気祝い
下旬は私の簿記合格祝い
やっぱり普段使いするにはお贅沢なので、こういったチョットしたハレの時に伺っています。
居酒屋使いをするなら別として、〆のうな重までいただくとなるとね、諭吉さんにはも一人多くお出まし頂かないとならないのでめでたい時だけね。
2月もどうにかかこつけて伺いたいけど、何も口実がない(笑)
といって3月も、特に思い当たらない
我が家のモチベーション、持つかしら?
さて気が付けば今年も2/12の半分が終わりましたね。
年々月日が経つスピードがUPしていて怖くなりますが、
みんなもーまた明日から張り切っていきましょー