先日、旦那ッチとお散歩がてらススキ野原を見に行ってきました。
コンビニでお弁当とおビアを買ってのプチピクニック。
お散歩がてらねと軽い気持ちでヒールを履いて出掛けたところ、
ふたを開けたらなんと片道3キロの道のりでしたー
往復6キロが"お散歩がてら"ですか?
ススキが見たいとリクエストして連れていってもらっている手前、文句は言いませんでしたが、
「あと何分くらい歩く?」
(えー、まだあと20分もー?)
「あそこに見えてるのが公園?」
(えー、まだ先なのー?)
(こんなに遠いと思わなかったー)
(先に言っといてよー)
って言うカッコ内の心の叫びが全部口からだだ漏れしていたことについて深くお詫びいたします。
重たい椅子を背負って歩いてくれているのにスミマセンでした
家を出るときヒールの靴を注意されなかったからそんなに遠くないのかと思ったけど、
それは恐らく、
富士山やダイヤモンドヘッドにサンダル履いて行くような奴だから、
もはや何を言っても響くまい、
と匙を投げられただけだったんだなー
でも、見て!
この一面のススキ野原を。
これはまだまだ野原のほんの一部。
必死に歩いただけの甲斐がある見応え抜群の景色でした。
このところ急に寒くなって、街中の木々も衣替えするタイミングを見失っているように感じます。
この日はわりと暖かかったので、Tシャツにコットンのカーディガンを羽織って出掛けました。
歩いて暑かったのもあり、公園では最初日向を避けて座っていましたが、
じっとしているとだんだん寒くなってきて、
最後は太陽の動きに合わせて日向を探して移動していました。
今週後半はまたポカポカ陽気のようですね。
今年は例年に増して秋物の出番が少なそうなので、
今のうちにバンバン着倒しましょうね
それではみんな、また明日から張り切っていきましょー