昨年のキャンプの時にみんなで作った益子焼の器が焼きあがってまいりましたー
色や柄は自分たちで選び、実際の作業は師匠に託しておりましたので
どんな風に仕上がったのかは送られてくるまでのお楽しみでした。
旦那ッチは、黒地に白色を流し掛けを。
私は、白地に青色を流し掛けと、青色一色を選びました。
本当はね、青地に白で流し掛けをしたかったんです。
色を反転させたものを２枚セットで作りたかったの。
でもそれだと白が青に吸収されてしまうので、流し掛けをしても白色はうまく出ないよ
という師匠のアドバイスに従い、一枚は青色一色にしたのでした。
そして焼きあがった作品たちがこちらです！
とっても素敵に焼きあがっていました～
師匠、ありがとうございました！
旦那ッチも自分のイメージ通りだと諸手を挙げて喜んでおります。
二人とも、自分が作った作品に愛情爆発でございます
このお皿たちのデビューは、大晦日。
それぞれのお皿に似合う日本酒のお供を盛り付けました。
いやぁ
手前味噌ではありますが、この器たちのおかげでお料理が一層美味しく見える～
新年を迎えるにふさわしい晩餐。
日本酒をチビチビやりながら大晦日の夜は更けていったのでした
例年の大晦日ですと、私の実家にお泊りをして、夜中まで妹夫婦と
酌み交わすのですが、
今回は万が一を考えてお泊りはせず、元旦に数時間だけの滞在で辛抱しました。
しかもちゃんとマスク会食でね
実家も両親が高齢なので、このところの感染者の爆発的な増加は本当に恐ろしい
両親はお買い物に行くくらいしか外出していませんが、それでも心配は尽きません。
でも、きっと大丈夫ね。
だって、こんなカワイイ鬼の禰豆子が守ってくれているから
鬼滅は幼稚園でも大人気のようで、サンタさんにもらった衣装で出迎えてくれました。
（姪っ子２号もこんなに大きくなりましたー）
正義感と血鬼力でじぃじとばぁばをコロナ菌から守ってね
今年18歳になる愛猫アメリも元気に年が越せました
眠ってたところを撮影で目を覚ましちゃって御免あそばせ。
半分夢の中かな？
猫もコロナに感染すると肺にダメージが残るそうだから、アメリも禰豆子ちゃんに守ってもらってね。
まさか今年のお正月までWithコロナが長引くとは思っていませんでした。
それでも新しい年はやってきて、そしていつになるかは分かりませんが、
終息する日に向けて一日一日近付いていることは確か。
その日が来るまで、みんなで気を付けながら元気に過ごしましょう。
今年もどうぞよろしくお願いいたします