bon-bon-craft



みなさん晴れこんにちわニコニコ

今日も暑ぅおますわね!

と言って、アイスアイスばっかり食べてちゃ指ノンノンフローレン

夏バテにも日焼けにも万能な、ビタミン的な物をシッカリ摂ってくださいねういんくっ


さて

連日、ニュースで報道される力士。角界の野球賭博。

mayuはお相撲の世界に全然くわしく無いのですが

親方から弟子へ、技と共に「ごっつぁん懸賞。」気質が脈々と受け継がれ

たぶん、そこにドップリ浸かった人たちには

「え?これ、ダメ?なのshokoponみんなやってるじゃん、フツーに♥akn♥

って感じなんだろうと思っちゃいました。


もし、一人前の罪悪感を持ってやっていたんだとしたら

「泣くなら、やるなグー

って思いませんこと?

そんな、今こうなってから泣かれても汗。。。ねぇ、奥さんリカちゃん5

と冷めた感じで、大相撲中継相撲テレビ。を楽しみにするお年頃にはまだ早いmayuですが
ちゃんこ鍋お鍋には興味津々でございます
ラブラブ!


で、どうせなら相撲部屋の雰囲気の中、鍋を味わいつつ
力士11。力士気分まで味わえたら、なお幸せ音譜


と言うことで、今回ご紹介するのは「ちゃんこ鍋」

数年前、当時の職場の皆さんと行って参りました。


場所は両国にあります割烹吉葉 でございます。
このお店は第43代横綱吉葉山が親方をしていた元の宮城野部屋で
内装もほとんど変えずにそのままの形で残してあるのが特徴です。
なので、お店の中央にはドドンと大きな土俵土俵。があるんですよ。

(熱く取り組み中お相撲2。なのは当時の会社の営業さんですあせる


bon-bon-craft



本物の土俵って迫力あるのねえっ
迫力。。。?っていうか、厳かな、厳粛な、そんなオーラを放っていました♪
力士が二人立つと小さく見えるけど、実際は結構広いんですね。

で、せっかく土俵があるんだからやっぱり土俵際の席でちゃんこを食べたいってもんでしょにひひ
このお店には土俵を囲んで四隅に4席だけ「砂かぶり席」という特等席があります。
今回はどうしてもここで食べたいということで、1ヶ月以上前から電話予約をして
と名がついたお席に通してもらいました。ぐぅ~

「黒」以外にもお席には「青」「赤」「白」とそれぞれに色の名前がついてるんですが
この色は土俵の天井の四隅から下がっている房の色なんだそうな。
色はそれぞれ
 =春桜
 =夏船
 =秋もみじ
 =冬雪
と、四季を表しているんですって。

我々が冬のお席に座ってお料理を頂いていたら、土俵では「相撲甚句」が始まりました。


bon-bon-craft



「相撲甚句」ってはじめて聴いたんだけど、歌詞もユーモラスで節もノリ易いし
合間にお客さんも一緒に「あー、どすこーい、どすこい!」とか「ほうっ~!」
って合の手を入れたりして、なんだかとっても盛り上がりました笑うアップ

割り箸に千円札をはさんで、相撲甚句を歌っている人の腰の帯に差してあげると
お礼に相撲のカレンダー(いつもは番付表なんだけど、売り切れちゃったんだって)
がもらえるという、いかにもタニマチ臭漂うシステムになっていて
この日も代わる代わるに大勢のお客さんが、土俵に入りおひねりをはずんでいましたニコニコ

肝心のお鍋ですが、出汁がめーちゃ美味しかったですラブラブ!

bon-bon-craft

お醤油ベースの出汁に豚バラ肉や魚介など沢山の具からのエキスが溶け込んで
味にうるさいグルメな支社長も思わず唸る旨さでしたグッド!
出汁が美味しいから、〆のうどんと雑炊もこれまた絶品ラブラブ!

いつもは小食でこーゆーコース料理ではメインの鍋の手前でふぅ土俵を割るmayuも
あまりの美味しさに食欲中枢がマヒしたらしく、珍しく最後まで取り組めましたチョキ

あ、ここの土俵は雪駄に履き替えれば女性でも入ることが出来ますヨ喜ぶ
女人禁制の聖地へ是非、あなたも!sei


ではでは


何かにサーチ取り組んでいるみんなも男の子

何かをaya取り込んでいるみんなもなつよ

何かにaya取り憑かれているみんなもドクロ


午後もイッチョ、頑張りましょー旗応援


seiいつも読んでくれてありがとうsei

ペタしてね