- 読書嫌いの私が、昨日一気に読んでしまった本。
- ¥798
- Amazon.co.jp
- 世界から見た日本のイメージ、ステレオタイプが包み隠さずかかれています。
- かつユーモアたっぷりで、電車の中でふきだしたほど
- ハイテク国家像、お金持ち像、勤勉、漫画。。。などなど
- 私が留学、旅中に、実際に海外の人から言われる日本人像でした。
- 逆に私がイメージするフランス人、スペイン人、ドイツ人も、(過度な比喩があるにしても)やっぱり頷けるところがあって、いい気分転換になりました
でもって、ここでもやっぱり言われてるのが、
イギリスの食事のまずさ(笑)
「イギリスに行って美味しいものを食べようと思ったら、3回朝食を食べなさい」という言葉は有名な話ですが、
この本にも載ってた載ってたその中から3つほどご紹介します。
●まずい料理
世界の3大失敗料理とは?
3位・・・香辛料を入れ忘
2位・・・わさびを入れ忘
1位・・・イギリス料理
●食文化
日本を訪れたフランス人が言った。
『日本は豊かな国と聞いたが、海藻なんぞ食べている。そんなに食べ物に困っていたなんて』
フランスを訪れた日本人が言った。
『フランスは食材が豊かだと聞いたが、カタツムリなんか食べている。そんなに食べ物に困っていたなんて』
イギリスを訪れた世界中の人々が言った。
『イギリスは豊かな国だと聞いたが、イギリス料理なんぞ食べている。そんなに食べ物に困っていたなんて』
●幸福論
「人生における最高の生活とは?」
「アメリカで給料をもらい、イギリスの住宅に住み、中国人のコックを雇い、日本人を妻にする事さ」
「では、最低の生活とは?」
「中国で給料をもらい、日本の住宅に住み、イギリス人のコックを雇い、アメリカ人を妻にすることさ」
う~ん周りのヨーロッパ諸国に比べると、まずかったよねやっぱり。。。
まずいまずいとは言ってもフィッシュアンドチップスやアフタヌーンティは最高よん
そんなこんなで読んでみてください☆
ジョークも生ものです。時代と共に目まぐるしく変化していきます。
ちょっと前までの7:3サラリーマンは日本人を象徴する姿だったかもしれない。
20年後、30年後、日本人は世界からなんといわれているんでしょう?
そんな将来、NIPPONのイメージ変革期に何か自分が関わっていたいと思う今日この頃です。