61歳の誕生日に下行結腸癌の腹腔鏡手術をした定年退職おじさんです。


術後3日目

昼に担当医師の回診があり、術後の痛みを軽減してくれていた背中の硬膜外麻酔のチューブを外されました。


これまで、この痛み止のおかげで、術後ほとんど痛みなく、翌日から歩くことができました。

痛みがない間に、病棟内を歩きリハビリを進めておくのが大切とのことです。


案の定、背中のチューブを抜いたとたんに、腹腔鏡手術の傷のあとが痛みだしました。


看護士さんも、背中のチューブを抜いたら、痛みがでるのでロキソニンで痛みを調整しながらリハビリ頑張ってくださいと。


開腹ではないとはいえ、五ケ所にメスを入れているから傷が癒えるまで頑張るしかないけど~


でも、4日ぶりにシャワーしてスッキリ~


明日からは食事も全がゆに。


今後の関心事は、いつ便が出るか~いきんだら、お腹が痛いし、痛し痒しです。