今日は節分、昨日は世界湿地の日(World Wetlands Day)」でした…。昨日投稿しようと思っていたのですが時間が無く、1日遅れですが
都内にもあったラムサール条約湿地に登録された葛西海浜公園について投稿します。
葛西臨海水族館には行ったことはあったのですが、周辺の公園を歩いたことがこれまでありませんでした。
先月、ネットでシンデレラ城に昇る太陽が見れることを知り、行ってみました。
旧江戸川越しに見る、朝焼けの空と東京ディズニーランドホテルやシンデレラ城がキレイです。
この日の太陽はシンデレラ城のちょっと左から昇り始めました。季節や見る角度で、シンデレラ城の真下から昇る太陽が見れるのでしょう。日の出の位置や時期をちゃんと調べてから出かけるのがベストですが、朝起きた時間で行き当たりばったりにでかける私。ちょっと残念に思っていたのですが…![]()
太陽がもう少し昇るとシンデレラ城の真上に![]()
いつも無計画で失敗が多いのですが、朝から素敵な風景が見れました。
都の水族館のある葛西臨海公園ですが、陸側が「葛西臨海公園」、海側が「葛西海浜公園」と名前がわかれていることを今回初めて知りました。
そしてなんと、この「葛西海浜公園」はラムサール条約の湿原に登録されているそうです![]()
ラムサール条約の湿原というと、タンチョウで有名な釧路湿原(北海道)や、尾瀬がすぐに頭に浮かびますが、都内にもあるとは知りませんでした。
「西なぎさ」と「東なぎさ」の2つの干潟がありますが、「東なぎさ」は野鳥保護区として立ち入り禁止になっています。
葛西臨海公園の上の池近くから海を見ると、まるで雲霞のような鳥の大群を見かけました。
ウォッチングセンターのレンジャーさんに聞くと、スズガモの群れとのこと。今朝レンジャーさんは約8,000羽カウントしたとのことで、凄いな…と思っていたら近年減ってきていると聞きました。以前は2万羽以上来ていたそうです。
葛西海浜公園は、旧江戸川・荒川の淡水と海水が混ざる汽水域で、干潮時には水深4m以浅の干潟が広がり、二枚貝類、甲殻類、多毛類など多くの生物が生息するため、カモ類をはじめとする渡り鳥の飛来地となっています。特にスズガモやカンムリカイツブリに関しては、アジア地域個体群の1%以上が飛来し、当該区域で越冬していることから、国際的にも重要な生息地になっているそうです。
西なぎさからは富士山もよく見えました。
写真手前に棒と網がある所は、海苔の養殖場です。絶滅危惧種である天然の「浅草海苔」を復活させるプロジェクトがNPO法人によって2008年から実施されているそうです。
東京ゲートブリッジもよく見えました。
そして飛行機や渡り鳥が空を頻繁に横切ります。
陸側含め、この日私が見たのは以下の鳥たちです。
ヒヨドリ、メジロ、セキレイ、ドバト、アオジ、カワセミ、ウ、マガモ、カルガモ、コガモ、オオバン、アオサギ、コサギ、イソシギ、カンムリウミスズメ、ウミアイサ、ユリカモメ、ノスリ。
ノスリはウォッチングセンターのあたり(上の池)で見かけました。上の写真ように観覧車側を見ていたらいました(5秒後に居場所に矢印がでます)。
遠い…小さい…![]()
葛西海浜公園は、野鳥の楽園。鳥類は126種以上。絶滅危惧II類のコアジサシも利用しているそうです。
レンジャーブログを見ると、クロツラヘラサギやハヤブサ、ハイタカなんかもいたんですね。見たかったなぁ。
東京駅から15分で、ラムサール条約登録湿地に着くという凄さ![]()
(京葉線への乗り換えのために、東京駅構内を歩く方が時間がかかったかも)
水族館は有料ですが公園部分は無料ですので、是非一度お散歩してみてください。
早起きすると、ディズニーランドに昇る朝日も見れますよ。







