

久しぶりの更新です

ちょっとワイハへ

と言ってみたいところですが…
特に何処かへ行っていた訳でもなく、体調を崩していた訳でもなくて、毎日真面目に仕事をしてフツーに生活していました

でも、1週間前の今頃は宿題に追われてグツグツに煮詰まっていたんですけどね

何の宿題だったかと言うと…
《アーユルヴェーダ基礎講座》を受けていて、最終日の課題が講座で学んだ知識を生かした「自己紹介」
自分がどう言う体質、性格、特徴であるかを認識して、それを人に伝えることは、簡単なようで意外に難しかった

でも「自己分析」をすることで、今後は壁にぶつかった時にはどうすればいいか


まぁ、これは終わったからこそ言えることなんですけど、終わるまではストレスになりそうなくらい、いっぱいいっぱいだったんですけどね

最後にはクタクタに煮詰まり過ぎて、伝えたいと思っていたほんの一部しか自己紹介できず…後悔

でも、いただいた修了証明書を手にしたら、達成感と充実感で素直に嬉しくなりました

受講者は20代~40代の幅広い年代、色んな職種、生活環境、遠方から参加の方もいたり…みんな初対面でそれぞれの目標や思いや悩みがあっての参加でした。
私は特に切羽詰まった悩みもなく、将来の目標があっての参加でもなく…ユルユル

以前に『アーユルヴェーダサロン ガネーシャ』で、ジャムウやハーブボール作りの講座に参加して興味を持ったので
健康オタクな私は、単純に「アーユルヴェーダについて知りたい!」と思っただけの参加だったので、志しの高い人たちの中で浮かないか心配でした

志しや目標は違っても、同じことを共に学ぶ場では皆平等で、たった3回しか会わなかったのに不思議と連帯感が生まれた気がしました

そして、若い人の夢はキラキラしていて刺激を貰いました

最終日には、練馬駅近くの南インド料理『ケララバワン』deサクッと打ち上げ

南インド料理って、スゴく美味しい

こんなに美味しいビリヤニも、初めて食べたドーサも、オクラのカレーも

どれもこれも辛味だけではないスパイスが効いて、また食べたくなる美味しさでした

またいつか何かしらの形で関われる機会が訪れるといいなぁー


帰宅して余韻に浸りながら、佐藤初女さんのメッセージ&フォトブック『いのちをむすぶ』の中に書かれた好きなメッセージを思い出しました。
『出会いが未来を拓く』
一期一会といいますが
ただ物体と物体のように、漫然と出会えばなにも結ばれず、時間とともに流れていきます。
心と心を通わせて出会ったとき
そこに気付きと発見が生まれます。
ひとつの出会いから新しいなにかが生まれ
また次の出会いにつながっていきます。
出会う人、ひとりひとりを大切に。
出会いが未来を拓くのです。