時間的都合で、
2回に分けて観ることになってしまった
『アンナ・カレーニナ』
2012年
キーラ・ナイトレイ
ジュード・ロウ
のほう。
先日観終えました。
キーラ・ナイトレ美しい。
映画はできるだけ観たいんだけど、
なかなか時間が。
作品選びは、
Netflixお勧めから約3行のあらすじを読んで決めることが多いです。
あとは、
「自分好みかどうかはさておき、観ておかなくては」
というものをリストアップしておいてとりあえず観る。
後者だと、名作と呼ばれる作品が多いので、
「やはりいいわ」
との感想になることが多いです…
いや、、、
ちょっと待って、、、
映画好きさんが
「人生で観るべき映画30選」
などと選んでいる中には全く共感できないものもあるわ。
さてさて、感想ですが、
この2012年バージョンは
あまり私好みではなかったです。
トルストイ原作の『アンナ・カレーニナ』は、日本語で読みましたが、原作の方が何倍も良かった。
過去の別バージョンを観ていないので、それらは今後の課題にします。
あ、好みじゃなかった理由は、
▪️あの演出だと登場人物への感情移入ができない
▪️汽車が銀河鉄道⁇みたいで笑ってしまう
▪️舞台から落馬とか笑
と、コントのように見えてしまうからです。