東京では桜の花も咲き、いよいよ春本番です。
以前のブログで今年の春夏はカラフルになると予想して
いましたが、リラックス感が注目され、リゾートを
イメージしたスタイリングでかなり出てきていますね。
今日はこの春夏にはデザイン的にはどんなものが注目
されているか書いてみたいと思います。
まずレディース(キャリア~ミセス)で注目しているのは、
ミニマルで堅い感じのデザインです。
ファッションはモードとクラシックの間を大きな畝を
縫うようにトレンドが形成され、モードの時代には
シンプルで直線的なもの、クラシックの時代には
デコラティブで曲線的なものが用いられます。
そんな中で今年の春夏はかなりモード寄りになって
きていると感じます。
下の画像をご覧ください。
上のものは直線と曲線で構成されていて、今の時代に
ピッタリな感じがします。
軽やかなプリントのワンピースと合わせても、デニムの
セットアップでもマッチすると思いますね。

この形はマニッシュなボックス型のハンドバッグです。
少し前ならもっと大きなカーブを取り、柔らかい感じに仕上げた
と思いますが、あえてメンズライクなバインダー仕上げにして
あります。やはりジャケットスタイルにマッチしそうです。

ハイエンドブランドではもっとスッキリとしたモード感
が強いのものが出てきていますが、一般的にはこの
くらいのものが使いやすいでしょう。
一方、メンズでは相変わらずトートが中心に展開しそうです。
メンズ市場はかなり閉塞感に満ち、単独では売りづらくなって
いるので、さまざまな形のコラボが行われています。
そんな中、少し大ぶりなトートはオンでもオフでも使え、便利です。

メンズは元々堅い感じのデザインが多いのですが、そんな中で
少し目先が変わったビジネスバッグはこれです。

ソリッドな革ではなく、少しムラをつけた染め方をし、全体の
堅さを和らげています。
こんなバッグを持って、スーツをきれいに着こなしていたら、
いかにもデキる男!って感じがしますね。(^_^)
ファッションのプロとして感じたとことを書いていますが、
何か質問等ありましたら、わかる範囲内でお答えしますので、
メッセージをいただけたらと思います。