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こんにちは、よういちです。
たいへんご無沙汰しております、皆さんいかがお過ごしですか?
今回は秋本番ということで、秋にお勧めのアイシャドーパレットの賢い選び方をいくつかお伝えしていきます!!
アイカラー(アイシャドウ)を秋仕様にチェンジするだけで、一気に季節感とおしゃれ感が出るから不思議です。
そうはいっても、「いっぱい色があって迷う」「どう選べばいいか分からない」という声もよく聞きます。
そこで今回は、“メイク初心者さん”にもわかりやすく、2025年秋にもっともお勧めのアイカラーパレットの選び方と、付け方の具体例をいくつかお伝えします。
1. 2025年秋トレンドを抑えよう
まず、今年秋の目もとトレンドをいくつか押さえておくと、選ぶ方向性が見えてきます。
*透け感パープル:くすみを含んだ淡いパープル系が、秋の落ち着き感を出しつつ抜け感も出してくれます。
*スキントーン・ニュートラルカラー:ベージュ・ブラウン系をベースにした“肌なじみ重視”カラーも人気。
特に“血色ヌード”の要素をプラスする配色が注目されています。
*偏光パール・ラメ感:角度で色が変わる偏光パールや、きらめきのあるラメをアクセントに使うのが今年の秋らしいです。
まぶたを動かすたびに光が揺れていい感じです!
2. パレット選びの黄金ルール5つ
パレット選びのコツを、初心者にも分かりやすくまとめました!!
*色数(何色入りか) 3〜5色くらいが扱いやすいが、多すぎると逆に使いこなせない。 |
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*ベース色+ニュアンス色がある 肌に近いトーン+ニュアンスカラーがあるととても使いやすい。 |
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*質感ミックス マット・シマーなどの質感でメリハリ感を出す。 ベースはマットで重ねはラメやパール感のあるものを重ねる。 |
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*発色の濃さ(シアー vs はっきり) 自分の肌色や好みに合う発色の物を選ぶ。 初心者は「見たまま発色」タイプが安心。 |
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*持ち運び・サイズ感 日常的に使うなら持ち歩きやすさも視野に入れる。 大きさや厚さなど要チェック。 |
3. 初心者向け「失敗しない」チェックリスト
下の5つを意識して選んでみてください!!
✅アイホールにのせやすいベージュやブラウンが含まれているか
✅ アクセントカラーが強すぎないか(差し色はひとつまで)
✅ 蓋を開けたとき見やすいレイアウトか
✅ パウダーの粉質が “粉飛びしにくい・ぼかしやすい” ものか
✅ 自分の肌(イエベ/ブルベ)に合いそうなトーンか
4. おすすめのアイカラーパレットと使い方例
ここで、実際におすすめできるパレットをいくつかご紹介します。
初心者の方でも問題なく使える組み合わせになっています。
*ルナソル アイカラーレーションN01
肌なじみの良いベージュ~ブラウン系トーンが揃っていて、秋はもちろん一年中使えます。
使い方例:ベース色 → 中間色 → 締め色、という基本グラデーションを試してみて。
*アディクション ザ アイシャドウ パレット 008
アクセントカラーも含んだ設計で、いつものメイクにちょっと冒険色を足したい人におすすめ。
使い方例:アクセントカラーを涙袋や目尻にちょい足しする使い方で、いつもと違った仕上がりになる。
*THREE スターゲージングアイシャドウクアッド03
異なる質感を織り交ぜた“光と陰”の演出が得意なパレット。
限定色も多いため、遊び要素もしっかり。
使い方例:メインカラー → 偏光パールで重ね → 締め色で輪郭づけするレイヤード。
いかがでしたか?
今回お伝えしたように、“秋らしい色”と“使いやすさ”のバランスを意識しながらパレット選びをすると、初心者さんも失敗しにくくなることがお分かりいただけたと思います。
まずは1つ、ベーシック+アクセント入りのパレットを手に取って、色を重ねる楽しさを体感してみてくださいね!!
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今回も最後までお付き合いいただきまして、
ありがとうございます!!
さらに詳しいメイクやスキンケア情報を知りたい方は、こちらもチェックしてみてくださいね。
読むだけで勉強になります♪
今日が皆様にとって素敵な1日となりますように。
それではまた~
◎婚活真っただ中という方にお勧め