オネブの入れ墨を消すレーザー手術がついに始まった。


1ヶ月に1回のペースで計20回はレーザーをあてなくてはいけないので完璧に終わるのは約2年後になる。



全ては我が娘澪ちゃんのため。


正直オネブも消したくはないだろうけど自分と澪ちゃんを比べた時に澪ちゃんが大事だと判断した結果こうする事を選んだのだろう。



『当たり前だね』とオネブの家族は言うがウチはその判断を偉いと誉めてやりたい気持ちでいっぱいだ。


それにそう思う人が1人でもいないとさすがにオネブもかわいそうだ。


自分でしたバカな事とは言え片腕と片胸を犠牲にするのだから。



もうキレイな普通な腕には戻れないのだから。



1回目のレーザー手術を終え今は腕と胸がパンパンに腫れていて包帯と湿布のオンパレード。


入れ墨の龍の絵も今では血で滲んでいる。


胸も腫れているため軽くAカップくらいあるんでは?という感じである。

それをおもしろおかしくふざけて見せてくるオネブがかわいそうでかわいそうで泣きそうになる。


夜中オネブが寝ているとき痛みで顔を時々歪ませているのを何度も見てるから尚更である。



あんな痛みに人一倍弱いオネブが頑張って麻酔の注射を何十本と打ちレーザーで肌を焼いたと思うとせつなくなる。


澪ちゃんが大きくなったらウチは教えてあげようと思う。



パパは澪ちゃんの事がほんとにほんとに大切なんだよと。
オネブの実家での生活に戻りました。



帰ってきてまず家が汚い事に気付いた。

隅のほこり達が気になる。

そして溜まりに溜まった洗濯物。


洗ってはあるがアイロンのかかっていないオネブのYシャツ。


洗濯機に入っているYシャツと合わせて計7枚のYシャツにアイロンをかけなくてはならない。


トイレはまぁ…
まだ綺麗な方で安心した。

でも手をふくタオルが汚い。


絶望的だ。



とりあえず起きて澪ちゃんにオッパイをあげて
オネブを見送り抱っこヒモに澪ちゃんを入れ昔の新聞配達員のように澪ちゃんを抱えながら洗濯機を回し7枚のYシャツにアイロンをかけた。


その後
ウチらの洗濯物を干してる間に澪ちゃんの肌着を洗濯し終わった頃にはデブ顔負けの量の汗を流していた。


その間澪ちゃんは抱っこヒモの中でスヤスヤ眠っていたからすごい。



がしかし
オネブのばあちゃんがまたも糞詰まりに直面していて叔母さんに浣腸を注入されたため里帰りから帰ってきて早々トイレを汚された。



かわいいばあさんならともかく前もブログに書いたのだがオネブのばあちゃんは大変特殊でトイレを汚そうがおかまいなしである。


だからこそ嫌なのだ。


やっと里帰りから帰ってきたと思いホッと一安心というところに糞詰まりのばあさんが一人。



ほんとこれこそ
絶望的だ。