そんなこんなで家出をした私達。
しかし
実は
家出をするひきがねとなったのはオネブのばあちゃんの一言だった。
うちが
オネブの事でイライラしていると
ばあちゃんがレイちゃんをあやしながら
『今レイちゃん泣いちゃったらママ(←私の事)に八つ当たりされちゃうから泣いたらだめだよ~?』
と言っていたのだ。
はぁ?
うちはどんなにイライラしていた時もレイちゃんに当たった事なんて今まで一度もないし
そんな私事で子供に当たるなんて低レベルな事絶対したくない。
機嫌悪くてまわりに八つ当たりしまくるおまえにその言葉そのままそっくり返してあげたいぐらい。
ほんと
早く人生の総決算を迎えていただきたい。
でも
憎まれっ子世に憚るっていうし
そう簡単にこういう奴は消えない仕組みになっているのよね。
不思議不思議。
そんなばあさんの一言にうちの理性も崩壊し
気付けば無言で荷造りしてオネブが仕事に行ってる間にさっさと家出をしました。
涙が出るとかそういう悲しい感じじゃなく
とりあえずオネブもばあさんもうちが家出したことで少しは自分を責めて自己嫌悪に陥ればいいんだへっへっへ。
と
完全にざまあみろという感じな気持ちで家を出た。
こういう場合
実家に行くもんだが
うちの場合実家にいくとでしゃばりな母みきこがあれこれ詮索してきてうざいし心配かけさすのもなんなので姉ちゃんのお家に行く事にした。
姉ちゃんはやさしいのですぐ旦那さんと車で迎えにきてくれた。
車で姉ちゃんちに向かっている間にオネブから電話がきたが無視した。
でも5分後またすぐかかってきた。
多分うちが携帯に出なかったのでそのあと中村家の家電にかけたらばあちゃんにゆきちゃんがいないと言われ慌ててまたうちの携帯に電話をしてきたと伺える間がその5分だと思う。
うちは
電話に出る気はさらさらなかった。
姉ちゃんちに着くまでに着信履歴はすべてオネブでうまったんじゃないか?というくらいオネブから電話がきていた。
合間合間にメールもいれてきていた。
もう
このやり方がすでに女っぽくて嫌。
最初は
あれ?気付いてないのかな?ってくらいで
『おーい』とメールがきていた。
そして次は
『どこにいるの?』
それでもうちは返事も返さないし電話もでないもんだからオネブイライラ。
『なんで電話でないの?!』
ほーらほら
怒ってきた怒ってきた。
『なんでいきなりしかとしてるの?!』
あ、やっとしかとされてる事にお気付きになられたんですね?。
『仕事手につかないからそういうのやめれや』
おっと
イライラが募りすぎて口調も乱暴になってきました。
しかもこんな事で仕事手につかないとか…
ますます
乙女だな…。
とまぁ
こういう繰り返しね。
でも
この日は一切話もしたくないしメールもしたくなかったからオネブを孤独のどんぞこにたたき落としておく事にした。
オネブが悪いんだから仕方ない。
あいつは最近うちに甘えすぎていたし
うちはオネブのママではない。
甘えてる男は大嫌い。
ましてや
子供もいるのにあんたが甘えてどうすんの?
少しうちがいない間に自分で考えて自分でどうすればいいのか答を出す努力をするべきだ。と思った。
オネブを甘やかしたうちにも責任はある。
だから
こうして一人にさせて考えさせて自分の頭を使う事をさせるべきなのだ。
という事で
この日は
夜中まで電話とメールの嵐でしたが全て無視。
オネブくんの運命やいかに…!
続きはまたあした~。