12月28日
夜22時すぎ病院到着。
その時はまだ10分間隔のかるーい陣痛だったから気持ちにも余裕があり陣痛室でオネブと呑気にガキの使いを見ていた。
だんだん間隔が狭くなってきたけどまだまだ余裕を見せていた。
『これが巷で噂の本陣痛?こんな痛みで皆さんギャアギャア騒いでるの?ハハン。』なんて完全に陣痛をなめていた。
確かに痛みはあるが眉をしかめている間にその痛みはすぐ消えるものだった。
が、しかし
徐々に笑えなくなってきた。
間隔も3分間隔にまで狭まり痛みも明らかに先程とは種類の違う痛みになってきたのだ。
痛みプラス吐き気までしてきた。
そうなったらさすがのウチもお手上げである。
あれよあれよと言う間に3分だった間隔は1分になり、
痛みはこの世のものとは思えない程の痛みになりそのうえ吐き気までプラスされている。
病院に来て2時間足らずで子宮口が3センチから8センチまで開き予想外の早さで陣痛室から分娩室への移動が決まった。
さっきまで呑気にガキの使いを見ていた私はいずこへ?と聞きたいくらいだ。