暑かった。
こんなに天気いいなんて知らなかった。
知らずにウチは昼2時過ぎまでグースカ寝ていたのだ。
損をした。
こうゆう時こそ海だろ。
でもまぁオネブも仕事だから1人じゃどこにも行けないので悔やんでも仕方ないんだよね。
天気いいから慌てて起きてまずノノの散歩に行った。
マンションのエレベーターにノノと乗っていたら七階から1人の男性が乗ってきた。
しかも若い。
ウチ寝起きの髪に変なレギンスにデロデロのオネブのロンTに変な色のパーカーにいきなりサンダルは夏っぽい黄色というトンチンカンな格好だったのですごく恥ずかしかった。
七階でエレベーターのドアが開いた瞬間すかさず『閉』のボタンを押してこの若者を回避すべきだったかもしれない。
七階から一階まで着くのに大変恥ずかしい思いをした。
それにしても暑い。
ノノもさすがに暑かったらしく用を足したらさっさと家路に向かって走り出したのでウチも今回はノノに従いさっさと家に戻った。
家に戻り洗濯をしてアイロンをかけた。
こんな暑い日にアイロンなんてかけたくない。
でもアイロンをかけないとオネブのYシャツがシワシワになるのでかけなきゃならん。
サラリーマンの中でシワシワのYシャツが大流行してくれればアイロンなんてかけないのに。
そんな日はいくら待っても来るはずはないので黙ってウチはアイロンがけを続けた。
間髪入れず掃除機をかけて晩御飯の支度に取りかかった。
今日はきんぴらごぼうにイカリングに漬け物にたらこにシソ納豆だ。
ただイカリングに関しては揚げ物なのでオネブに支給される数は少ない。
なぜなら揚げ物はふとっちょさんには厳禁だからだ。
オネブが帰宅して案の定イカリングにときめいていた。
図々しくマヨネーズをかけて食べようとしていたのでマヨネーズはウチの手により没収された。
すると今度はとんかつソースをかけて食べようとしだしたのでそれも没収した。
どうしてこうも肥えてる人というのはマヨネーズやらソースやらを好むのか。
理解できないところだ。
揚げ物にマヨネーズやらソースやらかけたらすごく重たい食べ物になるじゃないか。
オネブはなんでもマヨネーズとソースなのでもういっその事これ等を捨ててしまおうかとまで思った。
そのあとオネブがメロンを切ってくれたので一緒に食べた。
すごくおいしかった。
ありがたやありがたや。
夜は2人でノノの散歩に行った。
昼間に比べてすごく涼しかったのでノノも軽快に歩いていた。
こうゆう毎日はとても退屈そうに見えるしウチ自身も退屈に思う日もあるんだけどすごく幸せに感じる。
大事にしてくれる人が傍にいて一緒にご飯を食べて一緒に眠って
毎日この繰り返しなんだけど最近は幸せだなぁと思うようになってきた。
暑いけどシミジミとそう思った1日でした。