さかのぼる事おとつい。

魔の鬼日こなしました。
ラウンジで朝から夕方5時まで仕事をしてそのあと予想した通り小走りでヴァンプへ向かい髪を染めすすきのへ髪をセットしに行くのがだるいと言ったら三浦さんがタダで髪セットしてくれたのでラッキーだった。

そのあとまた小走りですすきの。


赤門についたのが夜9時半。

急いでドレス来てヤレヤレと一休みしようとしたらすぐ客につけられたシラー

休ませておくれ。

ストッキングもでんせんしてるし。
なんかもうどうでもよくなっていた。



だが月曜日だったのでさすがの赤門も暇だった。

待機でなおみとななえとくだらない昔話をしてたら1時をまわりあがっていいよと言われたのでヤッタァと言い合いロッカーに向かった。


なんとしても1時半の送迎には乗りたいので急いで着替えた。

どうせまわりはなみえくらいしかいないしこんな所で恥ずかしがってモジモジと中学生のプール学習時での更衣室ばりに着替えていたんでは時間がかかる。

なのでバッとドレスを脱ぎ捨てストッキングとブラとパンツの状態になりストッキングを脱ごうとした瞬間店長に
『ごめんやっぱり帰るの中止、今から着いて!』と言われた。


ストッキング一丁のウチはボーゼンとした。

目の前に肉をぶら下げられ挙げ句の果てにその肉を取り上げられた犬の様な状況だ。



言うまでもなくガッカリした。



そして客についた。
赤門の上の人も一緒にいたので同業の人だと思った。

やっぱ同業だった。


そうこうしてたら結局ラストまで出勤してしまったダウン
最近なら絶対ラストまでだダウン


やっと帰れると思ったらアフター(強制)に行かなきゃいけなくなってしまった。



冷酷ボーイ柴田の目は笑ってはいない。
冗談ではないのはわかった。


だからあきらめた。



その客が経営している店に行くことになった。


店の中には尋常じゃないくらいの安っぽい女がしゃがれた声でDJ OZMAの歌を歌い店員らしき人は皆もやしっこみたいな男子ばかりだった。


そう
メンパブだったのだ。


生まれて初めての経験だ。


すっごくつまらなかった。


早く帰りたかった。


がしかし
そんなウチを楽しませる出来事があった。




俗にいうオカマと仲良くなった。

メンパブにオカマが働いていた。

ポロシャツがやけに似合っていた。


だけど小指をたてて飲み物を飲み、
女のウチにはぼろくそ冷たかったが最後には仲良くなった。




このアフターで得たのはこの先繋げる客ではなくただのオカマの友達だけでした。