今帰宅。

エーライフ行ってました。

大好きなジブさん見てきました。

そして
大嫌いなあいつも見てきました。


おわかりですか?


たけ氏です。


しかも噂の二十歳もやっと見ました。


話しかけてこないでほしい。


ヘラヘラしたあの顔が異常にむかついた。

いい加減状況把握して下さい。


思いっきりシカトした。思いっきり目をそらした。

それでもまだ話かけてくるからフロアでビンタした。

『これ以上不愉快な気持ちにさせないで。』

ただそれだけ伝えた。




大人気ないのもわかってる。
動揺してる自分にも気づいてる。



冗談じゃない。
もうウチの彼じゃない。


ウチが男と話してる時、近くで監視する癖やめてほしい。

あんたはもうウチの彼じゃない。



振り返らずただただ前に進んだ。


過去にしがみつくのはもう嫌だ。



それでも目であいつを追う自分のこの癖も直らない。




帰りのタクシー
頭が一杯だった。

見たくなかったもの達がスローモーションで頭の中で再生されていた。



悲しいのか悲しくないのかもわからないままただその状況を受け入れていた。




お家に着いて
鍵を開けて
ノノが出迎えてくれた。
真っ暗の部屋でオネブが寝ていた。


『おかえり。』と言ってくれた。

『ただいま遅くてごめんね。』と返した。


台所にはオネブが食べたご飯のお茶碗とオネブが自分でご飯を作った時に使ったまな板がおいてあった。


頑張って一人でご飯を作った形跡があった。



小さなお茶碗を見て安心した。

あんなにモヤモヤしていた気持ちがスッと消えていくようになくなった。


ウチが帰る場所はここでいいんだ。

ウチは1人じゃない。


そう思えた。



何をモヤモヤしていたのか。




ウチはオネブが好きだ。

そう改めて確信した朝だった。