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オネブがお昼休みに入ったらしくラウンジに来た。
お昼ごはんを一緒に食べようとの事でウチのご飯も買ってきてくれた。

さすが彼氏なだけありウチの食べたい物がわかっている。

ウチはチゲの春雨と牛乳のセットがすごく好きなのだ。

一緒に食べると大変おいしい。

『変なの。』とよく罵られるが全く気にしない。

ウチはベストコンビだとまで思ってるから『変なの。』と言う人に逆に『変なの。』と言ってやりたいぐらいだ。



ちょうどお店も暇だったから一緒にウチの店で昼食をとった。


オネブときのうの喧嘩の話になった。

ウチ的にはもうどうでもいいやと思っていた事だから今更その話に真剣に取り組もうという気も起きなかった。
だからおちゃらけていたらオネブが何やら真剣な面持ちで話してくるからまためんどくさくなった。

オネブが言うには自分の神経質なところは性格だし直しようがないとの事だ。

そんなの当たり前にわかってるからこそ改めてそう言われると逆にムカついた。
だからそのまんま
『そんなのわかってるよ。』と言ってやった。

そしたらオネブが
『じゃあどうしたらいいかちゃんと話し合おう。』と言ってきた。

これ以上あんたの神経質について何をどう話し合えばいいんだ。
ウチは疑問で仕方がなかった。

がしかし
オネブは真剣である。

もっと冷静になってほしい。
たかが水道水とハンバーグじゃないか。

確かにウチもきのうはキレて文句も言ったがオネブの言う通り神経質は持って生まれた性格の一部だから今更どうにもなりゃしないのも理解している。

なのにこれ以上どうすりゃいいのだ。

だから『きのうはほら、ちょっとさすがにイラっとしちゃってさ。そうゆう時ってあるじゃん』とヘラヘラして言ったら
『俺…もうどうしていいか…』と今にも消えそうな声で訴えかけてきた。

そんなになるような問題だっただろうか。

これだから神経質な奴は困る。


オネブからしたらズボラなウチを見て困っているのかもしれないが神経質の方が絶対扱いづらい。


真剣な顔でウチの意見を待つオネブ。

こりゃ何か言わなきゃいけないという雰囲気。

またここでおちゃらけると後々めんどくさそうだ。と思いウチも馬鹿馬鹿しいと思いながらも真剣に考えだした意見は

『…じゃあアクアクララでもつければ?水きれいだよ。』

これが精一杯だった。
別にふざけたわけでもめんどくさくなったわけでもなく考えたらここに行き着いたのだ。

だがさすがのオネブもウチがてんてこまいになってる姿を察し、この話は闇に葬られた。