久しぶりに海沿いの朝陽を撮りに行った『馬ノ瀬(マノセ)』

 

 

横から見ると馬の背に似ていることから名付けられ、浸食により無数の空洞がある神秘的な島。

 

 

 

朝陽を撮った反対側から見た島姿

 

 

 

 

海面付近には無数の空洞が開いているようです。

 

 

 

干潮になると陸続きになり(トンボロ現象)島へ渡ることが出来ます。

 

 

この日の干潮は10時頃でしたが、その4時間前です。

陸続きの道が出来始めています。

 

 

 

砂州ではなく、岩場が広がり始めていました。

もう少し先まで行ってみて渡れそうな感じではありましたが、肝が小さいため諦めました。

 

 

 

”トンボロ”と聴けば、故郷の指宿にある「知林ヶ島」

 

ここは干潮ともなれば約800mの砂州が現れ、島に渡ることが出来る縁結びのパワースポットとなっています。

 

 

白波が立っている部分に砂州が現れます。

 

 

 

 

 

 

高台から望む馬ノ瀬

 

 

規模の大小はあれ、故郷を回顧できた景勝地でした。